Sept. 19 2025
9月19日
OS 14:10-15:30 現象を掬い表現に変える〜表現と研究を両立させる思考と実践〜
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現象を掬い表現に変える〜表現と研究を両立させる思考と実践〜
山岡 潤一(慶應義塾大学大学院)、〇吉田 成朗(オムロン サイニックエックス)、森田 崇文(東京大学)、佐藤 優太郎(金沢工業大学)、阪口 紗季(東京都立大学)、柴﨑 美奈(東京都立大学)、韓 燦教(東京大学)、土田 修平(お茶の水女子大学) - 日々の観察や調査の中で発見・発掘する現象を、どのように捉え、構造化し、アートやエンタテインメントの表現として形にしていくのか。また、学術的な研究として成立させるために、どのようなことを抑えるべきなのか。本セッションでは、表現と研究のあいだで実践を重ねる研究者たちによる具体的な研究プロセスと思考を紹介し、アート・エンタメを研究として成立させるための工夫や課題を議論する。