Web予稿集

Sept. 17 2025
9月17日

OS 16:00-17:20 天使の輪っかの味を作ろう 〜コンテンツから考える味覚インタフェースの未来〜

OS1H5
天使の輪っかの味を作ろう 〜コンテンツから考える味覚インタフェースの未来〜
〇中野 萌士(東京大学)、松倉 悠(電気通信大学)、谷川 智洋(東京大学)、横井 総太朗(東京大学)、大原 嶺(東京大学)、村山 皓平(東京大学)、柳田 康幸(名城大学)、鳴海 拓志(東京大学)、和田 有史(立命館大学)、大野 雅貴(立命館大学)
本セッションでは,「天使の輪っかの味」のような抽象的なお題に対して,事前に編成されたチームがそのイメージをもとに調理を行い,完成した味を審査員が実食して評価する形式のワークショップを実施する.またその結果をもとに,面白い味とはどのようなものであるのかについて議論する.さらにパネルディスカッションを通じて,コンテンツを起点とした味覚インタフェースの設計アプローチについて議論し,味覚をめぐるインタラクションの未来像を探る.