Thursday, 14 September
9月14日(木)
技術・芸術展示 12:20 - 14:00 技術・芸術展示3
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大規模言語モデルに基づく複数のキャラクタエージェントによるQ&Aシステムの提案
〇西尾 拓真(大阪芸術大学)、安藤 英由樹(大阪芸術大学)、宮下 敬宏(大阪芸術大学、国際電気通信基礎技術研究所)、篠澤 一彦(大阪芸術大学、国際電気通信基礎技術研究所、大阪教育大学)、萩田 紀博(大阪芸術大学、国際電気通信基礎技術研究所) - 大規模言語モデルを活用した対話型AIを利用する人が増えているが,そのまま活用するとユーザが本質的な理解にたどり着かない.一方で,複雑な問題に対して,様々な視点からの意見を聞くと自身の理解が深まるということもよく経験する.そこで,大規模言語モデルを利用した個性の異なるキャラクタエージェントを複数構築し,それらが議論を行うことでユーザに問題理解を促すコンテンツを自作・展示し,アンケート調査を行った.