IVRC：E会場
バルコ株式会社は最新の技術を用いた可視化ソリューションを提供するベルギーに本社を置くグローバル企業です．"Visioneering a bright tomorrow"という新しいビジョンのもとVRをはじめ，様々なマーケット向けの製品を開発しています．今回は明るい環境下で，複数人が同時にVR体験できる高精細LEDソリューションを展示します．ゲームエンジンを使用した最新のコンテンツを体験できますので，ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください．
Vuzix は1997年創業のウェアラブルデバイスのパイオニアメーカーです．これまでに多数のウェアラブルコンピューティング，AR，VRデバイス，ディスプレイエンジン，ソリューションの提供を行ってまいりました．25年以上の実績がございます．私たちのスマートグラスは人手不足，後継者不足，環境問題などの課題を解決します．パフォーマンス向上と快適性を兼ね備えたソリューションを提供いたします．
日本バイナリー株式会社は，力覚提示デバイスや可視化システムを中心に，教育・研究用途から産業分野まで様々なVRソリューションを提供しています． 今回は，ワイヤ駆動式力覚提示デバイスSPIDARの最新製品，両手操作式SPIDAR-Wをご紹介します．SPIDAR システムは，ワイヤ，プーリ，DC モータで構成され，駆動部の軽量性により他の力覚デバイスにはない大幅な慣性の低減が可能であり，極めて忠実性の高い力覚提示を実現できます．SPIDAR-Wは，胸部装着可能なフレームに3自由度のSPIDARシステムを両手左右に配置する，アクセスビリティの高いウェアラブル力覚提示デバイスです．
弊社は，パッケージソフトウェア開発技術を基盤としてVR・CG／FEM／CAD／クラウド等の先端的なソフトウェア・システムを開発するエンジニアリング・ソフトウェア・カンパニーです．業界に先駆けて進化させてきた3DVR技術を，課題解決の共通基盤として産業・社会のあらゆる領域に展開しています．3DVRソフトUC-win/Roadでデジタルツインを構築し，シミュレーションによる可視化で都市計画や災害対策などを中心としたソリューションや，交通・自動車分野では，各種訓練・研究・実験用システム構築等で多数の実績があります．また，国産3DCGソフトウェアShade3Dも各種機能強化を進めています．近年では，さらに，あらゆる空間をバーチャルシステムとして構築可能で，メタバースにも対応した，WebVRプラットフォームF8VPS（フォーラムエイト・バーチャル・プラットフォーム・システム）の提供を開始し，デジタル教材，モニタリングシステム，デジタルアーカイブなどDX推進を支援しています．
Panasonicの子会社であるShiftallから発売予定のVRグラスのMeganeX Business Editionの展示体験会を実施させていただきます．MeganeXは超小型，高画質のVRグラスで，Business Editionは特にB2Bのお客様に使っていただけるモデルになります．
ソリッドレイ研究所は，35年以上にわたり産業用VRシステムの受託開発を行っています．今年は1999年より開発・販売を続けてきたVR空間構築・体験ソフトウェア「オメガスペース」を「moage（モアジ）」としてリブランディングするなど，お客様の要望に応えるべくさらなる技術力の強化を図っています．今回は最新HMD（VIVE XR Elite）を2台使用し，AR空間共有デモを行います．なお，横浜本社ではプライベートショー「VR体験会」を開催中です．
株式会社スリーディーは，XR開発，数値解析分野における計算手法の研究，解析結果の可視化，画像処理，車載機器のUI開発など，リアルタイム コンピュータ グラフィックスを軸としたソフトウェア開発を得意としております．その知識・知見・技術を活かし，弊社は企業や大学・研究所の皆様からご相談を受け，ソフトウェア・システム開発の受託開発をその仕様策定・提案のレベルから行っております．今回は，弊社が長く取り組んでおります人間の身体自体のVR, すなわちデジタルヒューマンにつきまして，国立研究開発法人産業技術総合研究所から知財実施を受けているエルゴノミクス設計支援ツール「DhaibaWorks」を中心に，弊社で取り扱っている技術をご紹介いたします．
ソフトキューブ株式会社は“VirtualReality”を開発のコアに，幅広い分野で開発や研究を行っているソフトウェア開発企業になります．システムの設計・開発又は，研究開発，パッケージソフト開発，CAD，CAM，CAE，モバイルアプリ開発，画像処理，AI等を行っており，分野として製造業，建築業，プラント開発，都市計画，自動車関係，医療，教育（大学等）等の多数で開発を行っております．社内研究開発等も推進しており製品化なども随時行っております．今年の展示は，VirtualNC（自社開発）や「32インチ４K裸眼３Dディスプレイ（株式会社RealImage社製）」を行っております．
エルザ ジャパンのブースでは，身体に装着したり手に持つVRデバイスと密接に関係する「殺菌・消毒」に関する問題を「UV-C」によって解決する新しいソリューションを2製品ご提案します．さらに，最大35PPDという高い解像度のデュアルミニLED液晶とカスタムメイドされた非球面レンズでクリアな視界を持つエンドユーザー向けハイエンドVR HMD『Varjo Aero』と「PCを背負う」というスタイルで今までにないワークステーションの活用法を提案する『ZOTAC VR GO 4.0 A4500』を組み合わせた，ケーブル引きずることなくハイエンドクオリティのVR体験が可能になるソリューションをご提案します．
最新製品 高輝度のChristieⓇ4K22-HS 22500ルーメン1DLP製品とChristieⓇM4K25-RGB 25000ルーメン3DLP製品の4K対応プロジェクタ2機種の展示 4K/120Hz立体視と2名同時の立体視240Hz の表示でのデモ展示をいたします．
クラスター メタバース研究所は，「人類の創造力を加速する」というクラスター全体の目標を先導します．科学的な知見やプラットフォームに蓄積されるデータをもとに，Computer Vision (CV), Computer Graphics (CG) / Virtual Reality(VR), Human-Computer Interaction (HCI) / Brain-Machine Interface (BMI)分野，およびこれらを横断するMachine Learning (ML) 分野の研究に取り組んでいます．これらを通じて，プラットフォームであるクラスターに短期的・長期的を問わず還元していく成果と，人類全体を前に進めるアカデミックな成果も生み出し，融合していくことを目指しています．
国立大学法人東北大学と株式会社日立ハイテクのジョイントベンチャーである株式会社NeUは，脳活動の『見える化』ソリューションを提供いたします．展示予定の『HOT-2000-VR』は，VR視聴体験中の脳活動計測（前額部2ch NIRSセンサー）を実現し，「VRコンテンツ体験時のヒトの生体反応を手軽に計測したい」という研究ニーズにお応えするものです．VR体験中に，ヒトの『認知』に関係する前頭前野の脳活動変化と合わせて脈拍数変化および頭部加速度を同時計測，PCやスマートフォン等(Android端末)へワイヤレスにデータを蓄積することができます．
弊社では動作分析，足圧分析，教育・訓練等のソリューションを取り扱っております．今回は，教育・訓練ソリューションのVR触覚デバイスであるSense Glove NovaとMANUS Metaglovesという2種類のグローブデバイス及びIMU式全身モーキャプXsensMVNを展示致します．Sense Glove Novaは磁気摩擦ブレーキを通して指に抵抗を加えることで，反力によって指に触覚フィードバックを与えます．Metagloves及びMVNは場所の制約なしで高精度の指＋全身もモーションキャプチャーが可能なデバイスです．