Wednesday, 13 September
9月13日(水)
オーガナイズドセッション 10:40 - 12:00 OS
座長:河野 通就(バンダイナムコ研究所)
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魅せる表現 x 感じる表現
〇河野 通就(バンダイナムコ研究所)、土田 修平(お茶の水女子大学)、村松 充(Takram)、安藤 英由樹(大阪芸術大学)、中村 裕美(東京大学) - アートやエンタテインメントに関する「表現」は、その対象や主体によって適切な手法や演出が異なる場合がある。例えば、ダンスなどの身体動作を用いた表現は、鑑賞者の視覚などを通して魅せることによって情報を伝える。一方、身体の中でも神経を刺激することで表現を行うものは体験者が感覚器を通して感じることで実現され、必ずしも体験者以外からは視覚的に確認ができない。本OSでは、アート+エンタテインメント研究委員会・神経刺激インタフェース研究委員会の合同で開催し、鑑賞者を前提とする魅せる表現や体験者が主体である感じる表現双方の実施者より、身体を伴うアートやエンタテインメントの表現方法やその戦略について議論する。