GUIDELINES
原稿執筆要領
【発表希望者で新規ご入会の方へ】
口頭発表/技術・芸術展示の登壇者は日本バーチャルリアリティ学会の会員資格が必要です.現在非会員で登壇を希望する方は,演題登録の前に当学会の入会申込をオンラインで完了してください.オンライン入会申請後の入会処理には多少の時間を要します.オンライン入会申請後に通知される仮会員番号で翌日以降から大会申し込みが可能です.(オンライン入会申請後に即時で大会申し込み可能にはなりませんのでご注意ください.)遅くとも演題登録締切日の2営業日前まで(6月17日頃)にオンライン入会申請を完了してください.オンライン入会申請は学会のウェブページからお願いします.
日本バーチャルリアリティ学会 入会申込ページはこちら
発表申込み時(演題登録)に必要な情報
- 発表形式
(口頭発表 / 技術・芸術展示/口頭発表及び技術・芸術展示 / IVRC / オーガナイズドセッション)
- 全ての著者,所属,タイトル,概要(概要は日本語で200文字以内)
- 選択式キーワード
- フリーキーワード
- 希望想定セッション名
- 学術奨励賞受賞資格の有無
- Eメールアドレス
概要及びキーワード等はプログラム編成の参考にします.キーワードはWeb予稿集等への掲載はしません.また演題登録期限後の変更はできません.概要は予稿PDF原稿を提出時に8月中公開予定のプログラムへの掲載可否を選択いただけます.(不可の場合は会期直前公開のWeb予稿集にのみ掲載されます)
演題登録時の情報(タイトル、著者等)がプログラム等に転記されます.変更がある場合には,原稿提出時に修正が可能です.
オンラインでの口頭発表を希望される方は備考欄にその旨を記載ください.
原稿提出
7月19日(火) 7月26日(火)まで延長
予稿集は大会ウェブサイト上でオンライン公開します.
冊子やUSBメモリ等の配布・販売はありません.
発表形式と原稿のページ数
- 口頭発表:2~4ページ
- 技術・芸術展示:2~4ページ
- 口頭発表及び技術・芸術展示:2~4ページ
提出物
- 予稿集用PDF原稿(必須)
- 画像(必須,予稿集・プログラム用)
- 動画(オプション,YouTube等のURLを提出)
予稿集用PDF原稿の作成方法
- 原稿執筆要綱に従ってA4サイズ2段組で作成してください.
- テンプレート(Microsoft WordまたはLaTeX形式)を用いて作成してください.
- 日本語または英語で書いてください.
- 日本語原稿では英文タイトルが必要です.
- PDF形式に変換したうえでPDF原稿をアップロードしてください.なお,ファイルサイズの上限を5MBとします.
- ページ番号を付与するのでPDFのセキュリティやパスワードを設定しないでください.
- PDFファイル作成環境以外でも正しく表示されるか確認してください.
- 演題登録時のタイトル,著者・著者順等と原稿記載の内容が同じであることをご確認ください.演題登録情報をもとにプログラムの記載をします.
- 原稿提出後の原稿等の変更はできません.
- 著者が提出したPDF原稿をそのまま電子予稿集として使用します.表示品質等が高いPDFファイルを作成してください.
- 本大会の概要・画像,予稿集用原稿の著作権は日本バーチャルリアリティ学会に帰属することになります.PDF原稿をアップロードするフォームにて著作権渡への承諾を頂きます.
原稿テンプレート
原稿作成用のテンプレートファイルを使用して原稿を作成してください.テンプレートファイルはMS Word形式とLaTeX形式で提供します.PDFファイル生成時には,表示が崩れないようにフォント埋め込み等の対処をお願いします.
画像の作成方法
予稿集とプログラム用に,研究内容を表す画像1枚を作成しアップロードしてください.3cm x 3cm 程度に縮小して表示する場面もありますので,あまり細かい画像は適しません.正方形600x600ピクセルのJPEG画像としてください.規格に沿わない画像は,一部切れるなど,画面上で正常に表示されない可能性があります.
動画の作成方法
研究内容を表す動画へのリンクをプログラム及び予稿集に掲載できます.3分以内とすることをおすすめします.
登壇者に関する注意事項
登壇者は演題登録に加えて参加登録が必須です.参加登録は6月下旬に申し込み開始になりますので,原稿提出と同時に事前参加登録を行ってください.遅くとも期日(8月19日)までに必ず事前参加登録・入金を完了してください.
原稿提出後は登壇キャンセルの場合でも請求させて頂いた費用をお支払い頂きます.
アンチハラスメント
本大会では,分野の継続的な発展のためには,自由な思考と表現,そしてオープンな場における敬意ある科学的議論が重要だと考えています.これらには,その価値と役割を理解・尊重し,多様な価値観を認め合うコミュニティと場が必要です.本大会では,大会に関わる全ての人々にハラスメントのない環境を提供するために努力します.大会では,どのような形態であれ参加者へのハラスメント行為を容認しません.ハラスメントには,ストーカー行為,望まない写真撮影や録音・録画,不適切な接触,人種,性別,宗教,年齢,色,外見,国籍,祖先,障害,性同一性,性的嗜好に基づく嫌がらせ,およびそれらに関連した不快な言動が含まれます.挑戦的な科学的議論を妨げる目的はありません.むしろ,ハラスメント行為を防止することであらゆる参加者を歓迎し,オープンな場で科学的な議論を行うことの促進を意図しています.ハラスメント行為を経験した,あるいは,目撃した人は大会運営委員会に連絡してください.ハラスメント行為が認められた場合は,その参加者に対して大会運営委員会が適切と考える対処を行います.
注意事項
概要・画像集(プログラム速報版)の公開は8月下旬となります.予稿集の公開日は大会初日(9/12)でなく,9/9(金)16:00となります.予稿集はパスワードなしで公開されます.