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エクスカーション
 

26回日本バーチャルリアリティ学会大会 エクスカーション
Meet the VR researcher next door!
ー 広げよう!VR研究者の輪 ー

第26回日本バーチャルリアリティ学会大会では,エクスカーションとして
「Meet the VR researcher next door!  ー 広げよう!VR研究者の輪 ー」
と題し,研究者間の交流の活性化を目的としたオンライン交流会を開催します.

今年は,テーマやスタイルがフリーの通常のオンライン飲み会方式ではなく,オンラインコミュニケーションツール「Binaural Meet」内に,テーマごとにスペースを準備致します.各スペースではファシリテータが,円滑かつ楽しく議論・交流ができるよう進行役を務めます. 参加者は,各スペースを自由に移動して好きなテーマの議論に自由に参加して頂くことができます.

ご参加頂いた方々には,様々なトピックに関して自由に議論したり,研究に関する悩の相談や夢を語り合う場が提供できればと思っております.

こんな人におすすめ!!

  • 自分の研究と同じ分野の研究者と出会いたい
  • 分野特有の問題や悩みを相談したい
  • 本大会で発表する(した)研究内容の関する相談や質問をしてみたい
  • 研究テーマの将来的(10年後・30年後)に実現される技術や夢を話し合いたい

若手研究者・学生さん,奮ってご参加ください!!

SPONSORS
協賛企業
 

協賛企業

  • 株式会社理経
企業名:
株式会社理経
アクセス:
「Discord会場への入り方」を参照してユーザ登録を行い,招待リンクを受け取ってお入りください.
展示タイム:
未定
企業紹介及び展示概要:
株式会社理経は,IT及びエレクトロニクス業界のソリューションベンダーとして1957年に設立以来,システムからネットワーク,VR/ARコンテンツ,電子材料・電子機器までさまざまなソリューションを提供しています.国内外の最先端技術や先進的な製品を活用したソリューションを提案し,お客様の業務の効率化,収益の改善などビジネスの発展に寄与します.VR開発においては実空間と同等のVR空間を生成する技術開発に注力しており,防災訓練用VR開発においては2017年より提供を開始し,これまで300ケ所以上に提供,また,自動車メーカーなどで本技術が採用されています.

  • ソフトキューブ株式会社
企業名:
ソフトキューブ株式会社
アクセス:
「Discord会場への入り方」を参照してユーザ登録を行い,招待リンクを受け取ってお入りください.
展示タイム:
9月12日 14:30-15:50
9月13日 14:30-15:50
9月14日 14:30-15:50
Binoral Meet には,13:30~17:20の間に訪問が可能です.それ以外の時間帯での連絡はDiscord内の「ソフトキューブ」部屋にお越しください.
企業紹介及び展示概要:
ソフトキューブ株式会社は“VirtualReality”を開発のコアに,幅広い分野で開発や研究を行っているソフトウェア開発企業になります.システムの設計・開発又は,研究開発,パッケージソフト開発等を行っており,分野として製造業,建築業,プラント開発,都市計画,自動車関係,医療,教育(大学等)等の多数で開発を行っております.パッケージソフトは,社内研究開発や他社のライセンス等を使用し共同販売したりしていろいろな製品化なども行っております.その他,CAD,CAM,CAE,モバイルアプリ開発,画像処理開発,AI等も行っています.開発拠点は,大阪と横浜の事務所で行っており,社員の自主性を尊重し“自ら考えて行動できる環境”,仕事にも前向きに取り組める環境で開発を行っております.

  • 株式会社フォーラムエイト
企業名:
株式会社フォーラムエイト
アクセス:
「Discord会場への入り方」を参照してユーザ登録を行い,招待リンクを受け取ってお入りください.
展示タイム:
9月13日 13:30-16:00
9月14日 13:30-16:00
企業紹介及び展示概要:
フォーラムエイトは,パッケージソフトウェア開発技術を基盤として,VR・CG/FEM/CAD/クラウド等の先端的なソフトウェアを開発するエンジニアリング・ソフトウェア・カンパニー.業界に先駆けて進化させてきた3DVR技術を課題解決の共通基盤として,産業・社会のあらゆる領域に展開している.土木・建築分野では設計,構造解析ソフトウェアとこれらを活用した解析支援等のエンジニアリングサービス,交通・自動車分野では,各種訓練・研究・実験用システム構築で多数の実績がある.VRと連携する各種シミュレーションシステムも展開しており,要望に応じた多様なドライブシミュレータ開発など,車両・ITS・自動運転・MaaSのR&Dに最適な開発環境を提供している.近年は,あらゆる空間のバーチャルシステムを構築可能な次世代型webプラットフォームF8VPSの提供を開始し,DX推進を支援しています.

  • 株式会社ソリッドレイ研究所
企業名:
株式会社ソリッドレイ研究所
アクセス:
「Discord会場への入り方」を参照してユーザ登録を行い,招待リンクを受け取ってお入りください.
展示タイム:
9月12日 14:30-15:50
9月13日 14:30-15:50
9月14日 14:30-15:50
Binoral Meet には,13:30~17:20の間に訪問が可能です.それ以外の時間帯での連絡はDiscord内の「ソフトキューブ」部屋にお越しください.
企業紹介及び展示概要:
ソリッドレイ研究所は,1987年に設立した産業用VRの専門企業で,設立当初より多くの業界でVRシステムを提供してまいりました.
近年では,1999年に発表したVRソフトウェア「オメガスペース」をを使用して「研究開発」,「安全教育」,「エンターテインメント」など多くの分野で産業用VRシステムを提供しています.
オメガスペースは,ソリッドレイ研究所が開発するVRソフトウェアで,Windows環境下においてVRを実現するためのOpenGLをベースとしたリアルタイムレンダリングソフトウェアです.
オメガスペースで実現するVRシステムは,HTC ViVEやOculus RiftなどのHMD型VRだけではなく,従来から行われていたプロジェクタを利用したVR(プロジェクション型VR)や,複数面モニタやハーフミラーホログラムを使用した特殊な表示装置を使用したVRシステム(特殊表示型VR)にも対応します.

  • 日本バイナリー株式会社
企業名:
日本バイナリー株式会社
アクセス:
「Discord会場への入り方」を参照してユーザ登録を行い,招待リンクを受け取ってお入りください.
展示タイム:
9月13日 14:30-15:50
9月14日 14:30-15:50
企業紹介及び展示概要:
日本バイナリー株式会社は,力覚提示デバイスや可視化システムを中心に,教育・研究用途から産業分野まで様々なVRソリューションを提供しています.
今回は,ワイヤ駆動式力覚提示デバイスSPIDARの最新製品,両手操作式SPIDAR-Wをご紹介します.SPIDAR システムは,ワイヤ,プーリ,DC モータで構成され,駆動部の軽量性により他の力覚デバイスにはない大幅な慣性の低減が可能であり,極めて忠実性の高い力覚提示を実現できます.SPIDAR-Wは,胸部装着可能なフレームに3自由度のSPIDARシステムを両手左右に配置する,アクセスビリティの高いウェアラブル力覚提示デバイスです.

  • Symmetry Dimensions Inc.
企業名:
Symmetry Dimensions Inc.
アクセス:
「Discord会場への入り方」を参照してユーザ登録を行い,招待リンクを受け取ってお入りください.
展示タイム:
9月12日 14:30-15:50
9月13日 14:30-15:50
9月14日 14:30-15:50
Binoral Meet には,13:30~17:20の間に訪問が可能です.それ以外の時間帯での連絡はDiscord内の「ソフトキューブ」部屋にお越しください.
企業紹介及び展示概要:
Symmetry Dimensions Inc.は,デジタルツイン及びXR技術を専門に開発する企業として2014年に設立されました.空間や都市における人流,交通,IoT,BIM/CIMなど,様々な種類のデータをプラットフォーム上で統合,解析することで,誰もが簡単にデジタルツイン上での仮説・検証・計画を行うことができます.現実空間のデジタルコピー=デジタルツインは,建設,製造,スマートシティなどのジャンルでの活用を期待されており,データからのより深い洞察と次にとるべきアクションの検討を,あらゆるビジネスパーソンに実現します.

LUNCH TIME SEMINER
企業セミナー
 

企業ランチョンセミナー

  • デル・テクノロジーズ株式会社
企業名:
デル・テクノロジーズ株式会社
アクセス:
以下のサイトより申込をお願いいたします.https://www.dell.co.jp/26VR
こちらのサイトでご登録が完了しますと,ブラウザで当日のセミナ参加のURL情報が表示されますので,当日はそちらにアクセスいただきご参加いただけますようお願い申し上げます.
展示タイム:
9月12日(日) 12:00-13:00
企業紹介及び展示概要:
VR/ARを支えるデルワークステーション最新情報と今夏の最新導入事例情報のご紹介
昨年来より続くコロナ禍の行動制限下においても,VR Readyのモデルも含めどんどんと新しい製品を開発し皆様にご提供してきております.本日は,そんな製品ラインナップの最新情報と,デル・テクノロジーズが続けるVR研究会活動の最新情報をご報告させていただきます.
また,本セッション後半は,今年の暑い夏にオープンした東京銀座の『ZUKAN MUSEUM GINZA』(https://zukan-museum.com/)における,高解像度大画面ビジュアライゼーションシステムの事例をヘキサゴンジャパン吉田様(日本VR学会評議員)をゲストスピーカに迎えシステムや導入に至るまでの裏話?「ここだけの話ですが...」も皆様にご披露する場とさせていただきます.
ぜひともご参加をよろしくお願いいたします.

企業ランチョンセミナー 「Sensored HMDの可能性をプロジェクト事例を交えて検証」

  • 株式会社 日本HP
企業名:
株式会社 日本HP
アクセス:
以下のURLよりご参加ください.
ミーティングURL:https://hp.zoom.com/j/93015499404?pwd=Ql
hmWEdmbDlYY3BrcGk1QjREdTREQT09&from=
addon

パスコード:571779
展示タイム:
9月14日(火) 12:00-13:00
企業紹介及び展示概要:
昨年末にVR市場に新たな価値を提供すべく発表した「HP Reverb G2 Omnicept Edition」は,心拍・視線追跡・瞳孔センサー・フェイスカメラを搭載したヘッドマウントディスプレイであり,クラウドのAIと連携し脳の活性度合いを算出する仕組みを提供します.
本セッションではその仕組みと海外パートナーによるソリューションのご紹介,そして弊社VRパートナーの株式会社 理経様をお招きし,開発者の立場から日本国内での活用イメージについてもお話を伺ってまいります.「HP Reverb G2 Omnicept Edition」を通じてVR研究に携わられている皆様との連携を模索できればと考えておりますので,皆様の日ごろの研究との連携をイメージされながらご参加いただければ幸いです.