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Thursday, 17 September
2020/9/17(木)
 

OS 9:00-10:20 触覚若手の会ーこれまでとこれから

座長:蜂須 拓(筑波大学)

2D1
触覚若手の会ーこれまでとこれから
〇蜂須 拓(筑波大学)、梶本 裕之(電気通信大学)、岡本 正吾(名古屋大学)、石塚 裕己(大阪大学)、永野 光(神戸大学)、YEM VIBOL(首都大学東京)
触覚若手の会とは,2016年3月に発足した(主観的に)若手を中心とした触覚研究者の集いである.これまでに若手の技術・知識の向上,若手間の情報交換・交流の充実,そして共同研究の可能性を探ることを目的に,4年間で10回ほどの集会を行ってきた.本OSでは,まず触覚若手の会幹事団が発足経緯,目的,これまでの活動(触覚系国際会議勉強会,イントロ勉強会等)を講演形式で紹介する.次に,過去の若手触覚研究者の集いである皮膚ラボおよび触覚勉強会の元幹事を招き,それぞれが発足経緯,目的,活動について紹介する.最後にOS聴講者とともに,今後の触覚若手の会の活動をより有意義にすべくパネルディスカッションを行う