発表・出展申込

UPDATE
更新情報
 

2020年8月7日更新
  • オープン・バーチャル・エキシビション発表申込締切を8月10日まで延長
2020年7月31日更新
  • オープン・バーチャル・エキシビションにおける発表上限件数の記載
2020年7月16日更新
  • オープン・バーチャル・エキシビションにおける仮名発表に関する記述
  • 登壇者に関する注意事項の追記
  • アンチハラスメントポリシーの追記
  • オープン・バーチャル・エキシビションの発表申込ボタンの掲載
  • オーラル・プレゼンテーションの発表申込締切を延長の掲載

OVERVIEW
概要
 

第25回日本バーチャルリアリティ学会大会では,オーラル・プレゼンテーションオープン・バーチャル・エキシビションの二つのセッションを用意しました.

オーラル・プレゼンテーションにつきましては,Zoomを用いた典型的なオンライン形式での発表を予定しています.オーラル・プレゼンテーションは1件の口頭発表を発表5分+質疑4分+入替1分で複数のセッションを構成し,投稿された予稿をまとめた予稿集をオンライン発行する予定です.現在の状況下では十分な成果が得られていない場合もあるかと思われますが,その際もアイデアを共有・議論する場としてぜひご利用ください.なおオーラル・プレゼンテーションについては発表・聴講共に従来どおり参加費を頂く予定です.

オープン・バーチャル・エキシビションは,VRに関係する展示発表を募集し,HubsやDiscord等(予定)を用いたバーチャルリアリティ学会ならではのVR空間を活用した発表を予定しています.これは2020年前半の研究活動における様々な制約を鑑みて,従来のポスター発表と技術展示の発表に加え,参加母体,内容について広く門戸を開くことを想定し,技術を社会一般に広く周知することを目標とします.
 発表時間は従来の技術・ポスター展示並みの時間を確保する方針で,発表内容についての予稿掲載はオーラル・プレゼンテーションのオンライン予稿集の一部に概要と代表図面のみを掲載します.なお,こちらのセッションについては,発表/聴講に関する費用は無料とする予定です.発表内容については,オープン・バーチャル・エキシビションでは学会という枠に拘らず,学術関係者にとどまらず,VRに興味がある個人,アマチュア, 中高生等生徒の発表,作ってみた物,試してみたこと等の発表も広く募集します.(内容に付きましては実行委員会で審査を行う予定としております.営利目的の発表は企業展示を御紹介いたします.)

オーラル・プレゼンテーション
(登壇発表)
セッション名称 オープン・バーチャル・エキシビション
発表/聴講共に
有料の参加登録必須
参加費・登録 発表/聴講共に
無料の参加登録必須
口頭発表形式 形式 ポスター・デモ
体験発表形式
発表者の氏名,所属を明示する 発表者 本大会のアンチハラスメントポリシーの元で仮名発表を認めます,ただし公序良俗に反する内容については発表を認めません.
研究発表 対象 技術/作品/取り組みを含め広く発表を募集
リモート会議システム
(Zoom)
発表方式 VR会議システム
(Hubs,Discord等)
発表5分+質疑4分+入替1分 発表時間 3時間(コアタイム1時間)程度
公式予稿集 予稿掲載情報 概要と図面一点のみ
7月17日 7月22日まで延長 発表申込〆切 8月7日 8月10日まで延長(発表上限数150件)

なお,オーラル・プレゼンテーションでの発表をご検討の皆様には,是非成果をより広く共有するためにオープン・バーチャル・エキシビションでの発表もあわせてご検討ください.

SCHEDULE
発表申込日程
 

今後の日程をお知らせいたします.オンライン開催への移行に伴い,締切を一ヶ月遅らせました.

実施日程

オーラル・プレゼンテーション

発表申込
7月17日 7月22日まで延長
採択通知
7月24日
原稿締切
8月7日
大会
9月16日-18日

オープン・バーチャル・エキシビション

発表申込&原稿〆切
8月7日 8月10日まで延長(発表上限数150件)
採択通知
8月19日
大会
9月16日-18日

GUIDELINES
論文執筆要領
 

発表申込

発表申込締切日までに,Web画面から以下の情報を登録してください.

  • オーラル・プレゼンテーションの発表申込・原稿提出はこちら
【オーラル・プレゼンテーション発表希望者で新規ご入会の方へ】
オンライン入会申請の完了後,入会処理のためタイムラグが生じますため,
オンライン入会申請の翌日以降に発表申込システムに仮会員番号でログイン可能になります.
遅くとも発表申込締切日の二日程度前(7月20日頃)を目安にオンライン入会申請は完了されるようにしてください
  • 発表するセッション(オーラル・プレゼンテーション or オープン・バーチャル・エキシビション or オーラル・プレゼンテーションとオープン・バーチャル・エキシビション)
  • 著者,所属,題名,要旨(日本語で200文字以内)
  • 選択式キーワード(Web/予稿への掲載はしません.発表申込締切以降の変更ができませんのでご注意ください)
  • フリーキーワード(Web/予稿への掲載はしません.発表申込締切以降の変更ができませんのでご注意ください)
  • 希望想定セッション名(Web/予稿への掲載はしません.発表申込締切以降の変更ができませんのでご注意ください)

原稿提出

オーラル・プレゼンテーション:

原稿提出締切日までに,最終版の電子媒体予稿集用PDF原稿(最終版,必須),画像(必須),動画(オプション)を作成,提出してください.

電子媒体予稿集用PDF原稿(最終版,必須)の作成
  • A4サイズ2段組,2-4ページ
  • 論文執筆要綱に従って作成してください.
  • 可能な限りテンプレート(Microsoft WordまたはTeX形式)を用いて作成してください.
  • 日本語または英語で書いてください.
  • 日本語原稿では英文タイトルが必要です.
  • 論文をpdf形式に変換したうえでアップロードしてください.なお,ファイルサイズの上限を5MBとします.
  • 印刷業者にてページ番号の付与を行いますので,PDFのセキュリティなどは解除しておいていただくようお願いします.
  • 申込時のタイトル,著者および著者順が同じとなるようにご確認ください.プログラムはお申込み情報をもとに編成し,著者が作成したPDF原稿をそのまま電子予稿集にコピーをします.
  • 原稿提出締切後の原稿の変更はできませんので,ご注意ください.
  • 大会予稿集は,著者が作成したPDF原稿をそのまま電子予稿集にコピーをしますので,印字品質が高くファイルサイズが大きすぎないPDFファイルを作成してください.
  • 本大会の抄録原稿および予稿集用原稿の著作権は日本バーチャルリアリティ学会に帰属することになります.PDF原稿をアップロードするフォームにて著作権譲渡への承諾を頂きます.
原稿テンプレート

原稿作成用のテンプレートファイルはLaTeX形式とMS Word形式で提供します.可能な限りテンプレートファイルを使用して原稿を作成してください.フォントが崩れないように,必要に応じてフォント埋め込み等の対応をお願いいたします.

画像(必須)の作成

電子媒体予稿集とプログラム用に,研究内容を表す画像1枚を作成しアップロードしてください.3cm x 3cm 程度に縮小して表示する場面もありますので,あまり細かな画像は適しません.正方形に近い横長長方形か正方形で,600x600ピクセル程度のJPEG画像としてください.規格に沿わない画像は,一部切れるなど,画面上で正常に表示されない可能性がありますので十分ご注意ください.

動画(オプション)の作成

研究内容を表す動画へのリンクをプログラム及び電子媒体予稿集に掲載できます.3分間の登壇発表の動画へのリンクも追加する予定ですが,ポスター発表時に概要説明を繰り返す代わりに使うなどご活用ください.3分以内とすることをおすすめします.

オープン・バーチャル・エキシビション:

原稿提出締切日までに,申込時の著者,所属,題名,,最終版の要旨(必須),画像(必須,1枚)を作成,所定のページから提出してください.

要旨:300文字以内

画像
電子媒体プログラム用に,発表内容を表す画像1枚を作成しアップロードしてください.3cm x 3cm 程度に縮小して表示する場面もありますので,あまり細かな画像は適しません.正方形に近い横長長方形か正方形で,600x600ピクセル程度のJPEG画像としてください.規格に沿わない画像は,一部切れるなど,画面上で正常に表示されない可能性がありますので十分ご注意ください.

動画(オプション)の作成

発表内容を表す動画へのリンクをプログラム及び電子媒体予稿集に掲載できます.3分以内とすることをおすすめします.

  • 申込時のタイトル,著者および著者順にもご注意ください.プログラムはお申し込み情報をもとに編成します.
  • 提出締切後の要旨,画像,動画の変更はできませんので,ご注意ください.

登壇者に関する注意事項

オーラル・プレゼンテーションにおいて登壇者は会員資格が必要となります.登壇者は演題登録の他に参加登録が必須になります.(参加登録は,7月下旬に申し込み開始になります.登壇者の方は演題登録後(採択通知受理後), 参加登録開始となりましたら,必ず参加登録締切までにWebから参加登録を行ってください.)

原稿提出後は登壇をキャンセルされても請求させて頂いた費用をお支払い頂くことになりますので予めご了承ください.非会員で登壇者の方は,発表申込までに下記のサイトから当学会の入会申込を完了させてください.

オープン・バーチャル・エキシビションでの発表はペンネーム等の仮名,登録等のない所属名でも可能です.しかし,アンチハラスメントポリシーのために,参加登録の際には実名の登録もお願いします.発表と参加登録情報の紐付けは,大会長が指定する最小限の運営者のみが閲覧すると共に,会期後半年間保存しますが,裁判所の命令,捜査令状に基づく請求以外には応じません.

日本バーチャルリアリティ学会 入会申込ページ

オープン・バーチャル・エキシビションについては,学会員資格が不要ですが,公序良俗に反する内容については発表を認めません.

第25回バーチャルリアリティ学会大会アンチハラスメントポリシー

第25回バーチャルリアリティ学会大会(以下"大会")では,分野の継続的な発展のためには,"大会において" 自由な思考と表現,そしてオープンな場における敬意のある科学的な議論が重要だと考えています.これらには,その価値と役割を理解・尊重し,多様な価値観を認め合うコミュニティと場が必要です.本大会では,大会に関わる全ての人々にハラスメントのない環境を提供するために努力します.大会では,どのような形態であれ参加者へのハラスメント行為を容認しません.ハラスメントには,ストーカー行為,望まない写真撮影や録音・録画,不適切な接触,人種,性別,宗教,年齢,色,外見,国籍,祖先,障害,性同一性,性的嗜好に基づく嫌がらせ,およびそれらに関連した不快な言動が含まれます.この "大会における" ポリシーには挑戦的な科学的議論を妨げる目的はありません.むしろ,"大会における" ハラスメント行為を防止することであらゆる参加者を歓迎し,オープンな場で科学的な議論を行うことを促進することを意図しています."大会において" ハラスメント行為を経験した,あるいは,目撃した人は大会運営委員会に連絡してください(mailto:vrsj2020[at]googlegroups.com [at]を @ に変えて下さい)."大会において" ハラスメント行為が認められた場合は,その参加者に対して大会運営委員会が適切と考えるアクションを行います.

注意事項

概要/画像は9月初旬の公開,抄録および予稿の公開日は大会初日(9/16)ではなく,9/15の9:00となります.また,抄録はすべてパスワードなしの一般公開になりますので特許申請を考えている方は期日と公開内容にご注意ください.


参加登録・参加費に関するお問い合わせは,下記にお願いいたします.

大会ヘルプデスク
vrsj-desk[at]bunken.co.jp
([at]を @ に変えてください)

オンライン大会の内容についてのご質問は
第25回日本バーチャルリアリティ学会大会事務局幹事
vrsj2020[at]googlegroups.com
([at]を @ に変えてください)
にお問い合わせください.