今後のスケジュール
■ 7月27日(金):予稿集原稿締切,参加費の事前割引期限
演題申込をされた方は申込サイトから原稿をアップロードし,参加費のお支払手続きをしてください.
【注意事項】
- 原稿の提出〆切は27日ですが,プログラム編成の都合上,7月16日以降は,発表取消や発表日付の要望などを受け付けることが一切できません.
- タイトル,著者名は,必ず演題申込の際の内容と同一のものをご記入ください.
- 論文執筆要領をご確認のうえ原稿を作成してください.
- OSなど別途連絡がある場合を除き,期日までに原稿PDFがアップロードされない場合は,既にアップロードされている簡易版のPDFを予稿集に掲載いたしますので,予めご了承ください.
■ 8月上旬:プログラムをWeb上で公開
■ 9月18日:プログラムと予稿集をWeb上で公開
参加申込/発表申込方法のご案内
申込サイト
参加登録および演題投稿は以下のサイトからお申し込みください.
https://amarys-jtb.jp/vrsj23/
オンラインでの参加登録の受付は終了しました.
大会期間中は会場にて参加を受け付けますので,未登録の方は会場に直接お越しください.
参加費
2018年7月27日までに参加登録および参加費の支払いをしていただくと,割引料金の事前参加登録料にてご参加いただけます.
2018年7月27日までに参加申込を取り消す場合,キャンセル料は不要です.事前参加登録締切後(2018年7月28日以降)は,参加申込をキャンセルされても請求金額をお支払いいただくことになりますので予めご了承ください.
支払い方法等の詳細は申込サイト内,募集要項の参加登録ボタンよりご確認ください.
種別 | 事前参加登録料(7/27まで) | 参加登録料(当日) |
正会員(一般・賛助会員を含む) | 12,000円 | 14,000円 |
非会員 | 20,000円 | 22,000円 |
学生会員(登壇者) | 8,000円 | 9,000円 |
学生会員(聴講のみ) | 1,000円 | 2,000円 |
学生非会員(聴講のみ) | 2,000円 | 3,000円 |
IVRC予選通過チーム代表者 | 0円 | 0円 |
懇親会費
日時:2018年9月20日(木)
場所:地下鉄東西線 国際センター駅2階「青葉の風テラス」
当日の懇親会参加申し込みは,9月20日(木)14:00まで大会会場受付において現金でのみ受け付けます.
(懇親会会場では参加申し込みできません)
参加費と同様に,割引料金を設定しています.キャンセルについても参加費と同じ規定が適用されます.
種別 | 懇親会費(7/27まで) | 懇親会費(当日) |
一般 | 5,000円 | 6,000円 |
学生 | 3,000円 | 4,000円 |
論文執筆要領
概要
日本バーチャルリアリティ学会大会では,下記の出版を行います.
「論文全文掲載が掲載された電子媒体の予稿集」
発表申込締切: 2018年6月22日(金)23:59 → 2018年6月29日(金)23:59 ※延長しました
原稿提出締切: 2018年7月27日(金)23:59
原稿・各種データの提出先:https://amarys-jtb.jp/vrsj23/
提出物について
抄録および予稿の公開日は大会初日(9/19)ではなく,9/18の9:00となります.また,抄録はすべてパスワードなしの一般公開になりますので特許申請を考えている方は期日と公開内容にご注意ください.
<発表申込>
発表申込締切日までに,Web画面から以下の情報を登録してください.
- 著者,所属,発表形式,演題名,要旨(日本語で200文字程度)
- 第1,第2キーワード(発表申込締切以降の変更ができませんのでご注意ください)
- 電子媒体予稿集用PDF原稿(簡易版)
※原稿テンプレートで,演題名,著者,所属,概要,キーワードまでを作成し,PDFに変換したものをアップロードしてください
<原稿提出>
原稿提出締切日までに,最終版の電子媒体予稿集用PDF原稿を作成し,簡易版と差し替えてください.
電子媒体予稿集用PDF原稿(最終版)の作成
【口頭発表・技術展示・芸術展示共通】 A4サイズ2段組,2-4ページ
- 論文執筆要綱に従って作成してください.
- 可能な限りテンプレート(Microsoft WordまたはTeX形式)を用いて作成してください.
- 日本語または英語で書いてください.
- 日本語原稿での英文タイトルは任意です.
- 論文をpdf形式に変換したうえでアップロードしてください.なお,ファイルサイズの上限を5MBとします.
- 印刷業者にてページ番号の付与を行いますので,PDFのセキュリティなどは解除しておいていただくようお願いします.
- 申込時のタイトル,著者および著者順が同じとなるようにご確認ください.プログラムはお申込み情報をもとに編成し,著者が作成したPDF原稿をそのまま電子予稿集にコピーをします.
- 原稿提出締切後の原稿の変更はできませんので,ご注意ください.
- 大会予稿集は,著者が作成したPDF原稿をそのまま電子予稿集にコピーをしますので,印字品質の高いファイルを作成してください.
- 本大会の抄録原稿および予稿集用原稿の著作権は日本バーチャルリアリティ学会に帰属することになります.PDF原稿をアップロードするフォームにて著作権譲渡への承諾を頂きます.
原稿テンプレート
原稿作成用のテンプレートファイルはLaTeX形式とMS Word形式で提供します.可能な限りテンプレートファイルを使用して原稿を作成してください.フォントが崩れないように,必要に応じてフォント埋め込み等の対応をお願いいたします.
LaTeX2e原稿サンプルファイル(日本語版)UTF-8版 zip圧縮ファイル
MS-Word原稿サンプルファイル(日本語版)MS-Word版 zip圧縮ファイル
登壇者に関する注意事項
登壇者(当日発表を行う方.技術・芸術展示の発表者も含む)は会員資格が必要となります.登壇者は発表の際には参加登録が必須になります.原稿提出後は登壇をキャンセルされても請求させて頂いた費用をお支払い頂くことになりますので予めご了承下さい.非会員で登壇者の方は,発表申込までに下記のサイトから当学会の入会申込を完了させてください.
参加登録・参加費に関するお問い合わせは,下記にお願いいたします.
第23回日本バーチャルリアリティ学会大会事務局幹事
vrsj.ac18.info [at] gmail.com
口頭発表方法
各発表の発表時間は1発表あたり15分(予定です.発表10分,質問+交代5分を目安にしてください)とさせていただきます.
※オーガナイズドセッションの発表時間は各オーガナイザの裁量によりますので,発表者の方は,お手数ですがオーガナイザにお問い合わせください.
会議室には,PCに接続できるプロジェクタをご用意いたします.対応する入力はVGA-DSUB15ピンまたはHDMIです.必要に応じて変換コネクタをご持参ください.VGAとHDMIケーブルは大会側で用意いたします.プロジェクタへの接続は必ずセッション前に済ませてください.ビデオ(VHS・DV)などは,ご要望ない限りご用意いたしません.
技術・芸術展示申込手順
本大会では,2019年3月に大阪で開催されるIEEE VR 2019との連携を図り,大会中の技術・芸術展示およびIVRCの中から,優秀なデモを IEEE VR Best VRSJ Demo Awardとして賞し,IEEE VR 2019のResearch Demosセッションへ招待します.詳細は随時更新していきますが,積極的に技術・芸術展示をご検討ください.
本年度の技術・芸術展示は,口頭発表に付随する形でお申し込み頂けます.学会参加者から実際のシステムを体験したフィードバックを得られる貴重な機会ですので,ぜひ展示をご検討ください. Web投稿システムからお申し込み頂けます.尚,展示は設営費を賄うため出展料を設定しております.
展示発表:1小間 最大1.8m x 1.8m (5,000円) 2小間 最大1.8×3.6m(10,000円)
ブース基本構成:幅1.8m × 奥行き1.2m(予定),100V電源,机(標準1.8mx0.45m) x1,ポスターボード×1
※ 1小間の最大サイズは1.8mx1.8mですが,通路確保のため,基本の展示スペースは奥行き1.2m (机込み)とします.最大1.8mまでの奥行きが必要な場合は,詳細の問合せの際にリクエストして下さい.
※ 電源容量:コマ数にかかわらず,1発表に対して500Wを上限とさせて頂きます(それ以上は応相談).ただし会場の都合により,さらに制限の可能性あります.
今年は基本的には全ての展示が一般公開となります.展示の詳細の確認については別途メールにてお知らせします.その際に展示内容の詳細についてご回答いただきます.
企業展示
概要
日本バーチャルリアリティ学会大会には全国各地からバーチャルリアリティ(VR)に携わる研究者・技術者・アーティストが多数集まり,研究論文の発表や実演を伴う研究発表に加え,企業による製品展示やデモンストレーションを行っています.本大会はVR分野の情報流通の重要なノードとなっており,貴社の製品や技術,業務内容をアピールしていただく絶好の機会となることと思います.
企業展示ブースに加え,ランチョンセミナー形式での企業出展も募集いたします.是非ともご出展についてご検討くださいますようお願い申し上げます.
出展料
● 1小間 180,000円(不課税) (論文集アクセス,懇親会費用1名分を含む)
● 2小間 270,000円(不課税) (論文集アクセス,懇親会費用2名分を含む)
※ 3小間以上もしくは非定型サイズでの出展をご希望の方は別途お問い合わせください.
基本構成
展示ブース:幅1.8m x 奥行き 1.8m (予定) (100V電源,机1,椅子2,社名看板)
日程(予定)
9月18日(火) 午後:搬入・設置・調整
9月19日(水)-21日(金):展示期間
9月21日(金) 15時以降:撤去・搬出
※ 詳細は決まり次第お知らせいたします.
ランチョンセミナー
9月19日(水)-21日(金)のランチタイムの時間帯,口頭発表会場をランチョンセミナーにご利用いただけます.
企業展示コーナーだけでは伝えきれない製品の特徴や事例などセミナー形式でプレゼンテーションしていただけます.
1回開催 100,000円(不課税)
(50名分のセミナー参加者のランチ代を含む.ランチの手配やセミナー参加チケットの配布等は大会実行委員会側でサポートします.)
申込方法
企業展示担当までご連絡ください。詳細をご案内いたします.
※スペースに限りがございますので,申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます.
申込締切:2018年7月23日(月)
企業展示担当:遠藤 恵一,吉田 ひさよ,今村 伊知郎
E-mail: vrsj.ac2018.info [at] gmail.com ([at]を@に変換してください)
学術奨励賞
日本バーチャルリアリティ学会では,バーチャルリアリティの学術分野の発展において,将来に亙って貢献が期待できる業績を挙げたものを表彰し,もって,本分野の発展を図ることを目的とし,学術奨励賞を設けております.授与対象者は以下の方々となります.
- 年次大会において優れた内容の研究発表(口頭発表,技術展示,および芸術展示の3部門)を行った年齢35歳以下(発表時)の,あらかじめ登録した発表者を学術奨励賞の対象者とする.
- 授与対象者は,表彰時に会員でなければならない.
- 学術奨励賞を既に受賞している者は,重ねて受賞することはできない.
- 学術奨励賞は,毎年口頭発表部門5件以内,技術展示部門と芸術展示部門から4件以内の範囲内で授与する.
詳しくは学術奨励賞規程(PDF)をご覧下さい.