■ 日本バーチャルリアリティ学会 第7回大会 懇親会 ■ |
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本年度は東京開催ということもあり、「どこよりも楽しい懇親会」を目指し、東京開催ならではのパフォーマンス、東京でしか体験できないアトラクションを用意致しました。ぜひ、ご参加ください。今年度の懇親会は、2部構成になっております。18日、初日の夜は17:30からのソニーコンピュータエンタテインメント(SCE) 社長久夛良木 健 氏の招待講演後、18:30頃から立食形式の懇親会が行われます。続いて20:00からArs Electronicaでの公演を終えたばかりのパフォーマンスユニット「Cell/66b」の公演が行われます。19日はSEGAジョイポリスのナイトパスポートでアトラクションが載り放題です。また、人気アトラクション「ワイルドジャングル」の学会員優先搭乗時間もご用意致しました。18:00からは特設Vステージにて、VR学会論文賞表彰式、受賞内容の紹介ビデオ上映がおこなわれます。また、学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC) の選出団体も発表されます。
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▼ スケジュール | Schedule |
今年の日本バーチャルリアリティ学会大会懇親会は 18日、19日の2日に分けて開催されます. 9月18日(水) 17:30− ジョイポリスに流れ入場 18:20−18:50 VR学会論文賞表彰式。受賞内容の紹介ビデオ 18:50−19:20 「Cell/66b」前日の公演ビデオ上映 |
▼ 参加費 | Fee |
一般会員 | 事前申し込み | \7500 | |
当日申し込み | \8000 | ||
学生会員 | Cell/66b公演(18日) 食事(18日) ジョイポリス(19日) |
事前申し込み | \6000 |
当日申し込み | \7000 | ||
Cell/66b公演(18日) ジョイポリス(19日) |
事前申し込み | \4500 | |
当日申し込み | \5500 |
学生向けに(食事を省いた)Cell/66bの公演と東京ジョイポリスのみのチケットを、別に用意しました。ただし会場付近には食事をする場所がほとんどありませんので(コンビニエンスストアはあります)、食事つきのチケットをお勧めいたします。 |
▼ Cell/66b | Cell/66b |
Cell/66bは、今年、メディアアートの祭典Ars Electronicaのオープニングパーティで招待公演をおこなうパフォーマンスユニットです。彼らのステージは真っ白な空間で構成され、ダンサーの衣装も全て白もしくは黒。そしてダンサーにモノクロの映像を投射することによって、ダンサーの身体は映像によって消滅・生成されます。彼らのテーマは映像、音と身体性の関係の中から表現を生み出していくこと。そして、その関係性は作品中で、その本質を浮き彫りにする形で提示されます。 |
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▼ SEGAジョイポリス | SEGA Joypolis |
SEGAジョイポリスは大会会場、新交通ゆりかもめの「海の博物館」駅から二駅の「お台場海浜公園」駅から、歩いて3分のところにあります。当日は会場から、電車などでの移動となります。 |
http://www.sega.co.jp/joypolis/tokyo.html
96年7月、お台場のショッピングモール「デックス東京ビーチ」に開館した「東京ジョイポリス」は、96年の夏休み期間中 205万人のお客様をお迎えして、臨界副都心全体では、この期間の東京ディズニーランドの来場者数を上回りました。ハイテク、インタラクティブ性を駆使したアミューズメント・テーマパーク「東京ジョイポリス」のコンセプトが「It’s a love story!」だったことから、「デートの名所」としてのお台場は、このとき誕生したのです。 その後、お台場内では新しい商業施設の開設が続いたことから顧客の分散する傾向も見られましたが、「東京ジョイポリス」では2000年12月に、新しいアトラクションを追加してリニューアル・オープンを行なったことにより、その年末の来場者数は、96年当初の人数を回復しました。 「お台場で、行ってみたい施設」のアンケートにも、常に上位にランク・インしているのが、「東京ジョイポリス」なのです。 ここに用いられているハイテク(VR)技術は、その商用コンテンツの作品としての完成度とあいまって非常に洗練されており、MMCAマルチメディアグランプリの最優秀賞受賞や、SIGGRAPH の Electronic Theaterに入賞するなどの輝かしい実績を、持っています。 この度、VR学会大会の運営委員会から、懇親会の会場に選んで頂くという栄誉を得ましたが、始めての方には心地よい驚きと、再来場されます方には新しい発見が得られる機会をご用意して、お待ちしています。来られて「がっかりする」ことは、断じて、ございません。 なお、ジョイポリスのアトラクションのVR技術にご関心のある向きは、映像情報メディア学会誌 Vol.56, No.6, pp.914〜916 に掲載された『街角でのアミューズメント』をご参照頂ければ、幸いです。ご来館を、心よりお待ちしております。 |