私たちRoboCraftは、ヒューマノイド・ロボット「isamu」、「HRP-2P」、「HRP-2」をはじめとするヒューマン・インタラクティブ・モーション・コントロールを得意としております。今回展示をするJoyChair-R1は、VRの研究に最適な、省電力・省スペースの１人乗りモーションベースです。高い応答性能を有すアクチュエータを採用したことにより、可動軸のピッチ軸とロール軸の組み合わせで、瞬時にさまざまなモーションが表現できます。体験展示では、ヘリコプタやカートといった乗り物の映像と同期したモーションのほか、テレビゲームにアフレコしたヴァーチャル・モーションを体験していただけます。また、実際にジョイスティックを使用して、ゲームの画像にヴァーチャル・モーションをアフレコする体験展示（ティーチング）も予定しています。是非会場でJoyChair-R1の応答性を体験をして下さい。
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「Hurry Inputter」は、パソコンゲームのゲームパッドの操作性を飛躍的に向上させるバーチャルリアリティーの新入力デバイス"Pad Tracker"（ゲームパッドの動き追跡して画面の視点を連動させる）です。Quakeに代表されるFPS(First Person Shooter：1人称視点で進むシューティングゲームのこと)では、矢印キーとマウスの組み合わせなど複雑な操作を要求されますが、ゲームを楽しむためには、煩雑なキー操作はなるべく減らしたいもの。
この「Hurry Inputter」を使うことでゲームパッド１個でFreeLookに対応した新次元の操作性が実現され、より臨場感のあるゲームが楽しめます。
"Hurry Inputter " 仕様
型番：MDP-A2U6
検出角度範囲横方向（ヨー角Z軸） >> ±180 deg
検出角度範囲縦方向（ピッチ角Y軸）>> ±60 deg
インターフェイス >> USB仕様Ver1.1
ケーブル長>>1.8m
コネクタ形状>>USB Aタイプ
外形寸法 >> W25xD36xH22.5 mm
必要電力>> 100mA（最大）
使用温度範囲 >> 0～40 ℃
対応OS >> Windows 98,98SE,Me,2000,XP *1
*1:WindowsXPでのインストールには注意が必要です。付属のファーストステップガイドをよく読んでインストールしてください。
問い合わせ先：http://www.nec-tokin.com/
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アルプス電気(株)
アルプス電気は総合電子部品メーカーです。
車載向けに開発中の力覚提示デバイスやウェラブルコントローラの展示を行います。
■力覚提示デバイス
・一軸ﾊﾌﾟﾃｨｯｸｺﾝﾄﾛｰﾗ
ロータリー回転にて車載機器を操作
・二軸ﾊﾌﾟﾃｨｯｸｺﾝﾄﾛｰﾗ
小型ジョイスティックタイプ
・遠隔ﾓｰｼｮﾝｺﾝﾄﾛｰﾗ
タンジブル型の力覚提示
■ウェアラブル入力
・ｽﾄﾗｯﾌﾟｺﾝﾄﾛｰﾗ
ネックストラップを摘んで各種操作が可能
・ｳｪｱﾗﾌﾞﾙ「ｸﾞﾗｲﾄﾞﾎﾟｲﾝﾄ」
ﾉｰﾄﾊﾟｿｺﾝの操作パッドをフレキシブルにし、腕に装着
＊＊来場の皆様からご意見を賜りたく思います＊＊
アルプス電気株式会社
ペリフェラル事業部
第一統括部第二技術部
藤沢／渡辺
(0246)58-6464（代表）
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QuickMAG IVシステムは、3次元座標値を短いディレー時間（60Hz計測時,約16msec）でのリアルタイムデータ出力を実現。計測対象となるカラーマーカー等オブジェクトの抽出は、非線形マッピング方式による安定した色抽出方式を採用しています。
「動き」の定量化から、ビジュアルフィードバックまで、様々な用途にご利用いただけます。
バーチャルリアリティ分野等における三次元位置センサとしても最適で、ＶＲ空間でのリアルタイムモーションキャプチャ、ヘットトラッキング等に実績がございます。また、自発光型ＬＥＤカラーマーカーも扱っておりますので、暗部でのターゲット検出も可能です。
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この度、旭エレクトロニクス株式会社では新型表示システムの展示を予定しております。まず、高没入感・高臨場感を体験できる半円球型ドームディスプレイ、そしてPCプラットフォームで多面立体等の没入型ディスプレイ表示を可能にしたWorldToolKitオプションシステムの2点をご紹介致します。これらの製品は開発過程において、表示に関する煩わしい設定を意識することなくWorldToolKitとそのオプションで容易にアプリケーションの構築・表示をして頂ける製品です。是非、当ブースへお立ち寄り頂き実際にご体験頂けます様お待ちしております。
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Ladybugは、「高精細全方向動画像」を15Hzで連続して記録できる全方向デジタルカメラシステムです。「小型カメラヘッドに水平方向に５個、上向きに１個のCCDを配置し、全方向の75％以上の視野を確保しています。バッテリー駆動により20分最大15Hzの連続記録が可能です。
■全方向の75％以上の視野を確保
■高精細非圧縮動画像をHDDに連続記録
■バッテリー(オプション)で最大30分の全方向動画像を取得
■６個のカメラ(XGA相当CCD、プログレッシブ、15Hz)
■方向に依存しない均質な画像
■小型カメラヘッド(中心より20mmにカメラを配置)
■パノラマ動画生成アプリケーション
(Microsoft社より無償提供予定)
株式会社ビュ－プラス
〒164-0012東京都中野区中野4-46-9
オーチュー第６ビル７Ｆ
TEL:03-5341-3443 FAX:03-5341-3444
E-mail: contact@viewplus.co.jp
URL: www.viewplus.co.jp
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VR学会では、PC環境下で最高のリアルタイム・レンダリング・パフォーマンスを行うことを目的に弊社が開発したWindows版VR構築体験ソフト「オメガスペース」の最新版を展示いたします。
最新版「オメガスペース2.0」では、特にエフェクト機能を充実させ、これまで表現の難しかった「煙」「泡」などのパーティクル表現や、質感表現には欠かせないバンプマッピング、さらにモーションブラー機能や、環境マッピング機能が、簡単な操作でバーチャル空間上で表現することが可能になりました。
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■Huron音場VRシステム
複数音源を外部よりリアルタイムに制御、擬似的な音空間を生成でき、さまざまなVRシステムに統合させることができます。
グラフィックVRとサウンドVRの統合を考慮したHuron設計は、TCP/IPによる両者の接続で4台、8台、12台・・・といったスピーカーアレイ、またはヘッドフォンを使用した統合型VRシステムの構築を容易にしています。
他社製品の追従を許さない圧倒的なスペック、クオリティ、柔軟性を、Huronは兼ね備えています。
当日はIVR2002でデモしました、VRグラフィックとシンクした音場シミュレーションを紹介いたします。
●お問い合わせ
株式会社タイムロード 特殊音響システム事業部
03-3794-5575 email:lake@timelord.co.jp
http://www.timelord.co.jp/lake/
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■リアルタイムトラッカー Radish（ラディッシュ）■
－ソフトウエアでリアルタイム計測－
動く物体のリアルタイム位置計測をソフトウェアのみで実現しました。
動的位置計測として最適な光学式位置センサです。
＜特長＞
●画像処理による非接触計測（ワイヤレス計測）です。
●動く物体の位置をリアルタイムに計測ができます。
●特別なハードウエアを使わずにパソコンのCPUだけで
高速リアルタイム処理を実現しました。
●カメラ１台接続の２次元計測とカメラ２台接続の３次元計測
の２タイプがあります。
●３０～１２５Hzの計測タイプを用意しております。
●長時間の連続データ計測処理が可能になりました。
●ユーザー側のリアルタイムシステムに機能単位で組み込むことが可能です。
●制御用に座標出力DLLを提供しています。
●シンプルで低価格なリアルタイムトラッカーにより応用分野が
広がりました。
＜応用例＞
◆VR研究の空間トラッキング、ヘッドトラッキング
◆人間の動作計測
◆虫や動物の行動計測
◆機械や建築物の振動計測
◆ロボットの視覚フィードバック
◆車両や船舶等の挙動計測
＜ユーザー側で利用可能なライブラリ＞
■マルチカメラ取り込みを行い、毎フレームごとに、取り込まれたバッファーに
アクセス可能
■指定のトラッカー位置／サイズに対しての、２値化重心計測
■２次元３次元データの取得
■ユーザーオリジナルのトラッキング関数等を指定できる
■2D表示（DirectDraw）
■3D表示（Direct3D）
※システムの内容や詳細は改良のため予告なしに変更することがあります。
＜お問い合わせ＞
株式会社ライブラリー 営業部
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-22-11
Tel.03-3668-5361 Fax.03-3668-3514
E-mail:library@blue.ocn.ne.jp
URL http://www.library-inc.co.jp
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Virtoolsは、PCゲームの開発時間を大幅に短縮する為に開発された製品です。 このような背景から、短時間でのプロトタイプ制作、企画変更に伴う改造作業性、記述プログラマを不要としたビジュアル形式プログラミングといった手法・機能が製品に盛り込まれています。 Virtoolsは、欧米でゲーム業界以外の分野でも注目を集め、既に産業分野での積極的利用が始まっています。 動作や音といった基本動作を定義したアイコンを４５０種装備。（ビヘイビア・ビルディングブロック） アイコンは機能毎に分類されデータベース化されています。 ３Dオブジェクトに選んだアイコンを直接ドラッグ＆ドロップで貼り付ける事によりインタラクティブな３Dコンテンツのプログラムは完了します。 従来のコンテンツ制作ツールとは基本概念が異なり、時系列を意識してプログラムする必要は有りません。 又、記述式のプログラム作業も一切不要です。
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●触れる立体ビジョン、Ｗｅｂ３Ｄ、簡易モーションキャプチャシステムSLCを展示。
●①触れる立体ビジョン：東京工業大学精密工学研究所、サイヴァースが開発した空間マウス（SPIDAR)と三洋電機製メガネなし３Dディスプレイを使った触れる立体ビジョンシステム。文化庁メディア芸術祭でのアートとテクノロジーのコラボレーションの成果を展示。②Ｗｅｂ３Ｄ：三洋電機ソフトウエアが開発したWeb3D／球体Panorama技術、CYCORE社Cult3Dを展示。インタラクティブに３D映像を操作することが可能。③簡易モーションキャプチャシステムSLC：サイヴァースが開発した簡易モーションキャプチャシステムSLCによるマーカのトラッキングおよび三洋電機「ピエリモ・リアルモデリスト」で撮りこんだリアルな3Dモデルとの連動を展示。■問い合せ先：三洋電機：担当：濱岸、TEL：072-870-6062 サイヴァース：担当：今橋、TEL：03-5456-4077 三洋電機ソフトウエア（株）：担当：平松、TEL：06-6994-3513
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