講演プログラム速報版

Sept. 17 2020
9月17日(木)
 

このプログラム速報版は8月28日更新版です。座長は掲載していません。

OS 9:00-10:20 社会における香り・味の役割は変わるのか?

2A1
社会における香り・味の役割は変わるのか?
〇谷川 智洋(東京大学)、柳田 康幸(名城大学)、坂内 祐一(金沢工科大学)、春原 吉美(ブレイン・ビューティー株式会社)

一般発表 9:00-10:20 視覚(立体ディスプレイ)

2B1-1
HMD光学系の光線空間プロジェクタによる収差補償の評価
〇犬飼 悟(岐阜大学)、木島 竜吾(岐阜大学)
2B1-2
光学シースルーHMDにおける周辺視野の運動知覚特性を用いたAR情報提示に関する研究
〇今村 達哉(大阪工業大学 大学院 ロボティクス&デザイン研究科)、中泉 文孝(大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 (ロボット工学科))、大須賀 美恵子(大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 (ロボット工学科))
2B1-3
1000volumes/s高速体積型ディスプレイによる像提示奥行位置の実物体への追従制御
〇深野 悠吾(群馬大学大学院理工学府)、鈴木 康平(群馬大学大学院理工学府)、奥 寛雅(群馬大学大学院理工学府)
2B1-4
HMD視点映像のプロジェクタ投影によるVR体験の共有
〇亀井 郁夫(東京大学)、韓 燦教(東京大学)、平木 剛史(大阪大学)、福嶋 政期(東京大学)、苗村 健(東京大学)
2B1-5
再帰性反射光の広がりによる空中結像を利用したディスプレイ空間拡張手法
〇早川 智彦(東京大学)、柯 毓珊(東京大学)、石川 正俊(東京大学)
2B1-6
非平面スクリーンへの立体投影における焦点走査眼鏡による輻輳調節矛盾の軽減
〇木村 宙志(大阪大学)、岩井 大輔(大阪大学)、佐藤 宏介(大阪大学)
2B1-7
霧型3次元ディスプレイの基礎検討
〇松野 裕生(岐阜大学)、木島 竜吾(岐阜大学)

一般発表 9:00-10:20 身体感覚

2C1-1
リダイレクテッドウォーキングにおける日本人の並進・回転移動の知覚特性
〇伊藤 泰輝(成蹊大学)、小方 博之(成蹊大学)
2C1-2
連続的な曲率変化下でのリダイレクテッドウォーキング
〇迫野 弘明(東京大学 大学院情報理工学系研究科)、松本 啓吾(東京大学 大学院情報理工学系研究科)、鳴海 拓志(東京大学 大学院情報理工学系研究科)、葛岡 英明(東京大学 大学院情報理工学系研究科)
2C1-3
旋回歩行感覚生成のための前庭刺激の提示手法
〇海野 みのり(東京都立大学大学院)、清水 広一(元首都大学東京大学院)、雨宮 智浩(東京大学大学院)、北崎 充晃(豊橋技術科学大学大学院)、YEM VIBOL(東京都立大学大学院)、池井 寧(東京大学大学院)
2C1-4
視覚運動対応を操作したVR空間内での身体運動課題がもたらす身体近傍空間のリマッピング
〇松田 勇祐(豊橋技術科学大学)、杉本 麻樹(慶應義塾大学)、稲見 昌彦(東京大学)、北崎 充晃(豊橋技術科学大学)
2C1-5
Motion-Less VRの研究:頭部の設計とVR酔いに関する事前検討
〇中井 凜太郎(法政大学)、望月 典樹(法政大学)、中村 壮亮(法政大学)
2C1-6
搭乗感覚共有システムにおけるVR酔いの低減手法に関する研究
〇森田 翼(東京都立大学大学院)、梨木 玲穏(首都大学東京大学院)、ヤェム ヴィボル(東京都立大学大学院)、雨宮 智浩(東京大学大学院)、池井 寧(東京大学大学院)
2C1-7
VR酔いの発生を遅延させる振動の効果についての実験的検討
〇齋藤 真里(ソニー株式会社 R&Dセンター)、原田 竜彦(国際医療福祉大学熱海病院耳鼻咽喉科、国際医療福祉大学医学部)、前田 佑輔(国際医療福祉大学小田原保健医療学部理学療法学科)
2C1-8
複合現実感システムにおける深層学習を用いた不快感推定の試み
〇伴地 芳啓(早稲田大学)、河合 隆史(早稲田大学)

OS 9:00-10:20 触覚若手の会ーこれまでとこれから

2D1
触覚若手の会ーこれまでとこれから(ハプティクス研究委員会)
〇蜂須 拓(筑波大学)、梶本 裕之(電気通信大学)、岡本 正吾(名古屋大学)、石塚 裕己(大阪大学)、永野 光(神戸大学)、YEM VIBOL(首都大学東京)

一般発表 10:30-11:50 アバタコミュニケーション

2A2-1
自己顔表情同期アバタによる心理的影響の調査
〇倉橋 鉄平(東京大学)、鳴海 拓志(東京大学)、小川 奈美(東京大学)、葛岡 英明(東京大学)
2A2-2
筋肉質アバタを用いたプロテウス効果が重さ知覚に与える影響
〇角田 賢太朗(東京大学)、小川 奈美(東京大学、DMM VR lab)、鳴海 拓志(東京大学)、廣瀬 通孝(東京大学)
2A2-3
客体化された自己としてアバタの外見がアバタへの自他判断と行動評価に与える影響
〇櫻井 翔(電気通信大学)、帆山 遼(電気通信大学)、野嶋 琢也(電気通信大学)、広田 光一(電気通信大学)
2A2-4
怪獣アバタを用いたバーチャル破壊体験による非主張性軽減手法の検討
〇櫻井 翔(電気通信大学)、武井 友里恵(電気通信大学)、野嶋 琢也(電気通信大学)、広田 光一(電気通信大学)
2A2-5
対戦型格闘ゲームにおけるフェティシズムの偏在性
〇平井 和佳奈(東京進学セミナー)
2A2-6
人と異なる骨格・姿勢のアバタへの身体所有感生起に関する研究
〇本多 誼海(大阪工業大学)、中泉 文孝(大阪工業大学)、大須賀 美恵子(大阪工業大学)
2A2-7
バーチャルアバタの視点取得促進効果における頭部と胴体の比較
〇長町 和弥(豊橋技術科学大学)、上田 祥代(豊橋技術科学大学)、北崎 充晃(豊橋技術科学大学)
2A2-8
タスクごとのアバタ切り替えがマルチタスクのパフォーマンスに及ぼす影響
〇畑田 裕二(東京大学)、鳴海 拓志(東京大学)

一般発表 10:30-11:50 教育・訓練

2B2-1
視行動誘導により行為主体感を付与した遂行機能無誤学習VRシステムの提案
〇衛 然(東京大学)、二瓶 美里(東京大学)、水野 純平(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)、檜山 敦(東京大学)
2B2-2
拡張現実を用いた卓球初心者のトレーニングシステム ―第1報 システムの提案と基本性能の評価―
〇大橋 快生(東京工科大学)、高橋 秀智(東京工科大学)
2B2-3
バーチャルリアリティ(VR)を活用した看護教育プログラムの開発のための研究報告
〇小池 武嗣(聖隷クリストファー大学)
2B2-4
一般的なスマートフォンの空間認識機能を活用したAR災害疑似体験アプリの開発と避難訓練における活用
〇板宮 朋基(神奈川歯科大学)、吉村 達之(三鷹の森学園三鷹市立高山小学校)
2B2-5
スタンドアロン型HMDのハンドトラッキングによる家具の配置変更が可能なVR地震体験システムの開発
〇平川 俊貴(愛知工科大学)、板宮 朋基(神奈川歯科大学)
2B2-6
Virtual Reality Based Wildfire Training for Inexperienced Firefighters
〇黄 禾瑶(慶應義塾大学)、松岡 慧(慶應義塾大学)、小木 哲朗(慶應義塾大学)

OS 10:30-11:50 コロナ危機後の社会とテレイグジスタンス

2C2
コロナ危機後の社会とテレイグジスタンス
〇古川 正紘(大阪大学)、舘 暲(東京大学)、南澤 孝太(慶應義塾大学)

一般発表 10:30-11:50 触力覚(温度・圧覚・柔軟感)

2D2-1
集束超音波による冷覚フィードバックを有するフォグディスプレイの基礎検討
〇中島 允(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、牧野 泰才(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、篠田 裕之(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
2D2-2
額電気刺激による温度感覚提示の予備的検討
〇齋藤 大雅(電気通信大学)、張 建堯(電気通信大学 大学院情報学専攻)、亀岡 嵩幸(電気通信大学 大学院情報学専攻)、梶本 裕之(電気通信大学 大学院情報学専攻)
2D2-3
手指での温冷覚誤認現象に関する実験と考察
〇橋口 哲志(龍谷大学)
2D2-4
運動する柔軟球による硬平板の表現(第3報) 運動速度比と知覚曲率に関する検討
〇竹内 将大(電気通信大学)、金子 征太郎(電気通信大学、日本学術振興会 特別研究員)、梶本 裕之(電気通信大学)
2D2-5
柔軟物を表現するオノマトペと物性の関連性に関する予備的検討
〇金田 実久(電気通信大学)、竹内 将大(電気通信大学)、金子 征太郎(電気通信大学、日本学術振興会 特別研究員)、梶本 裕之(電気通信大学)
2D2-6
超音波のLateral Modulation刺激における刺激点移動の高解像化による振動感抑制
〇森崎 汰雄(東京大学)、藤原 正浩(東京大学)、牧野 泰才(東京大学、JST さきがけ)、篠田 裕之(東京大学)
2D2-7
皮膚色変化による圧力分布計測手法の予備的検討
〇金子 征太郎(電気通信大学、日本学術振興会)、梶本 裕之(電気通信大学)

OS 13:00-14:20 遠隔臨場感体験とアバタコミュニケーション

2A3
遠隔臨場感体験とアバタコミュニケーション
〇池井 寧(東京大学)、〇北崎 充晃(豊橋技術科学大学)、雨宮 智浩(東京大学)、岸本 慎也(ケイズデザインラボ)、ヤェム ヴィボル(東京都立大学)

一般発表 13:00-14:20 視覚(デバイス)

2B3-1
環境反射空中像装置において迷光を見せないための設計
〇星 彩水(電気通信大学)、木内 舜司(電気通信大学)、小泉 直也(電気通信大学)
2B3-2
再帰透過光学素子を用いた光学系設計のためのレイトレーシング法によるシミュレーションの応用検討
〇木内 舜司(電気通信大学)、小泉 直也(電気通信大学)
2B3-3
FPGAプロジェクションマッピングシステムへの輝度補正機能の追加
〇永野 佳孝(愛知工科大学)、杉森 順子(桜美林大学)
2B3-4
Volumetric Displayによる立体像を光源としたプロジェクションマッピングの提案
〇清川 真純(電気通信大学大学院)、橋本 直己(電気通信大学大学院)
2B3-5
近接配置ピンホールアレイマスクを用いたプロジェクタ較正の精度改善
〇杉本 正暁(大阪大学大学院)、岩井 大輔(大阪大学大学院)、佐藤 宏介(大阪大学大学院)
2B3-6
深度センサを用いた鏡面検出手法の提案
〇谷口 智生(大阪工業大学 大学院 ロボティクス&デザイン工学研究科)、中泉 文孝(大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部)、井上 雄紀(大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部)
2B3-7
3Dスキャンした屋内実空間に基づくVR環境の生成
〇毛呂 聡史(埼玉大学)、小室 孝(埼玉大学)

一般発表 13:00-14:20 クロス・マルチモーダル

2C3-1
視覚刺激と触覚刺激の提示時間のずれが痛覚に与える影響の分析
〇松井 俊祐(立命館大学)、木村 朝子(立命館大学)
2C3-2
Changing perceived assistive force using visual feedback
〇DAS SWAGATA(広島大学)、Wongchadakul Velika(広島大学)、栗田 雄一(広島大学)
2C3-3
棒状物体の部分的隠消表示が触力覚に与える影響の分析
〇先山 広輝(立命館大学大学院 情報理工学研究科)、橋口 哲志(龍谷大学 理工学部)、森 尚平(Institute of Computer Graphics and Vision, Graz University of Technology)、柴田 史久(立命館大学大学院 情報理工学研究科)、木村 朝子(立命館大学大学院 情報理工学研究科)
2C3-4
液面境界刺激による水中感覚の再現
〇日浦 宏哉(東京大学)、鈴木 颯(東京大学)、中島 允(東京大学)、藤原 正浩(東京大学)、牧野 泰才(東京大学)、篠田 裕之(東京大学)
2C3-5
デジタルろくろを用いた聴覚情報実体化に伴う情報伝達の研究
〇浅井 睦(無所属)
2C3-6
空中超音波と接触式振動刺激による複合触覚提示
〇曽明 然(東京大学)、砥出 悠太郎(東京大学)、森崎 汰雄(東京大学)、芹澤 洸希(東京大学)、藤原 正浩(東京大学)、牧野 泰才(東京大学)、篠田 裕之(東京大学)
2C3-7
多感覚フィードバック提示ドラム訓練における運動主体感の調査
〇YEM VIBOL(東京都立大学)、宮下 史也(東京都立大学)、雨宮 智浩(東京大学)、北崎 充晃(豊橋技術科学大学)、池井 寧(東京大学)

一般発表 13:00-14:20 触力覚(ウエアラブル・非接触)

2D3-1
ベイズ最適化による超音波フェーズドアレーのビーム集束
〇陳 剣宇(東京大学)、森崎 汰雄(東京大学)、砥出 悠太郎(東京大学)、鈴木 颯(東京大学)、藤原 正浩(東京大学)、牧野 泰才(東京大学)、篠田 裕之(東京大学)
2D3-2
超音波フェーズドアレイを用いた音圧振幅分布の生成手法比較
〇荻野 堯(東京大学大学院)、松林 篤(東京大学大学院)、藤原 正浩(東京大学大学院)、牧野 泰才(東京大学大学院)、篠田 裕之(東京大学大学院)
2D3-3
空中集束超音波を用いた唇部への非接触触覚提示の基礎的検討
〇神宮 亜良太(東京大学)、三河 祐梨(東京大学)、藤原 正浩(東京大学)、牧野 泰才(東京大学)、篠田 裕之(東京大学)
2D3-4
揺動空気噴流による触覚提示手法の基礎検討
〇柴尾 亮成(熊本大学大学院)、嵯峨 智(熊本大学大学院)
2D3-5
筋電気刺激に適した刺激波形の検討
〇石丸 嵩也(熊本大学)、嵯峨 智(熊本大学)
2D3-6
撃力提示装置の身体搭載化手法とこれに伴う提示力の評価
〇池田 尚登(熊本大学大学院)、嵯峨 智(熊本大学大学院)