HOME > 申込案内 > 発表申込 > 論文執筆要項

論文執筆要項

概要

日本バーチャルリアリティ学会大会では,下記の出版を行います.

1)論文概要+画像(1枚)が掲載された抄録集(冊子)
2)論文全文掲載+関連する画像(任意提出)が掲載された予稿集(電子媒体)

原稿提出締切:2011年7月22日(金)

予稿集用原稿ページ数:  
【口頭発表】 A4サイズ2段組,2ページもしくは4ページ
【技術展示・芸術展示】 A4サイズ2段組,1ページもしくは2ページ
予稿集用原稿について:
  • 論文は日本語または英語で書いてください.
  • 可能な限り論文はテンプレート(Microsoft WordまたはTex形式)を用いて作成してください.
  • 論文をpdf形式に変換したうえでアップロードしてください.なお,ファイルサイズの上限を5MBとします.

提出物について:
  1. 抄録集用論文概要:発表申込の際に記入して頂きます.
    原稿締切期日までは修正可能.
  2. 抄録集用画像:発表申込画面より添付してください.
    原稿締切期日までは差替可能.

    発表論文に関する画像1枚を提出して下さい.画像に関しては,論文投稿時に研究に関連する1枚の画像(png,jpeg,gif,tiffフォーマットのいずれか)をアップロードして下さい.画像はカラー/白黒を問いませんが,抄録集では白黒で印刷されますので,それをご考慮ください.また,抄録集に掲載される際には,おおよそ縦50mm×横60mmの中に納まるように拡大/縮小して掲載致されます.
  3. 予稿CD-ROMまたはDVD-ROM用PDF原稿
    下記,論文執筆要項に基づき原稿を作成の上,原稿をPDFファイルに変換してください.発表申し込みページ に申し込み時のユーザ名とパスワードでログインし,PDFファイルをアップロードしてください.
  4. 予稿CD-ROMまたはDVD-ROM用素材(任意)
    論文集には原稿PDFの他に発表論文に関連する画像,音声,映像,HTMLファイルなどの素材を収録することが出来ます.論文集では,素材の入ったフォルダにリンクが張られます.アップロードするファイルの数・種類には特に制限はありませんが,容量は提出されたPDF原稿,抄録集用画像および論文集用素材あわせて15Mbyte以内でお願い致します.

論文執筆要項

  1. はじめに
  2. 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集は,著者が作成したPDF原稿をそのままDVD-ROMにコピーをしますので,ここに記載されている事項に従い,印字品質の高いPDFファイルを作成してください.口頭発表用原稿は2ページもしくは4ページ,技術展示・芸術展示用原稿は1ページもしくは2ページにまとめて下さい.それ以外のページ数では受け付けられませんのでご注意下さい.また,いずれの原稿も論文執筆要項に沿って原稿A4サイズ2段組で作成して下さい.上下辺,左右辺ともマージンは2cmとします.ヘッダー,フッターは設けません.文字は25文字+2文字+25文字の横2段組とし,50行(行間約14.4pt)で作成して下さい.また,最後のページは左右をできるだけ揃えるようにして下さい.
  3. 各部分のレイアウトとフォントについて

    【1】タイトル部
    タイトル部は1段組として下さい.
    1ページ目の左上には,file日本バーチャルリアリティ学会のロゴマーク を縦1cm×横2cm程度の大きさになるよう に張り付けて下さい.
    また,1ページの1行目のみに,右に詰めて「日本バーチャルリアリティ学会第16回大会論文集 (2011年9月)」をゴシック体9ptを用いて記入して下さい.
    次に1行あけてタイトルを記述して下さい.
    タイトルはゴシック体18ptのフォントを用い,センタリングにして下さい.
    1行あけて英文タイトルをTimes,10ptのフォントを用い,単語の先頭は大文字で,センタリングにして下さい.
    1行あけて著者名を明朝体10ptを用いて記述し,センタリングにして下さい.
    次の行にTimes,10ptを用いて英文の著者名を記入して下さい.
    1行あけて著者の所属を明朝体9pt.を用いて記入し,センタリングにして下さい.
    複数の著者の所属が異なる場合には,著者名に付けた片カッコ付き数字を付けて対応させて記入して下さい.
    1行あけて英文概要を,Times 9pt.を用いて記入して下さい.
    'Abstract'という文字はBoldにします.このとき,左右を明朝体9pt.で5文字程度空けるようにして下さい.次の行に3~4程度の英文キーワードを例のようにTimes 9pt. Italic体にて記入して下さい.'Key Words'という文字はbold italic体にします.

    【2】本文部分
    キーワードの後,2行あけて本文に移ります.本文は横2段組,50行(行間約14.4pt.),明朝体9pt.で作成して下さい.
  4. 見出し(見出しが複数行に渡る場合にはインデントを付ける)

    【1】章の見出し
    見出しのレベルは3段階とし,第1レベル(章)は,上に1行あけてゴシック体10pt.により「3. 見出し」のように記入して下さい.

    【2】節の見出し
    第2レベル(節)の見出しは前後に空白行を設けず,ゴシック体9pt.により「3.2 節の見出し」のように記入して下さい.

    【3】項の見出し
    第3レベル(項)の見出しも前後に空白行を設けず,ゴシック体9pt.により「3.2.1 項の見出し」のように記入して下さい.
  5. 数式および数学記号
    数式はセンタリングし,式番号はカッコ付きの通し番号で右詰めとして下さい.

  6. 図表
    図表は,本文で引用した箇所に近い場所に置くことを原則とします.原稿末尾に図表をまとめて置くことはさけて下さい.
    図表の前後には空白行を1行設け,図のキャプションは図の下に,表のキャプションは表の上に置いて下さい.図番号,表番号は通し番号とし,ゴシック体9pt.で記入して下さい.

  7. 最終ページのレイアウト
    最終ページは左右の段落ができるだけそろうように調整して下さい.参考文献は出現順に番号を付け,該当個所に[1]のようにカギカッコで指示して下さい.参考文献の引用リストは,文末に1行あけゴシック体10pt.センタリングで「参考文献」と記した後に,番号順に記入して下さい.

  8. 謝辞
    謝辞は結論の後に書いて下さい.
  9. 付録 付録の位置
    付録は参考文献の前に書いて下さい.

原稿サンプル


注意:これらのサンプルファイルは執筆要項に基づく原稿の一例であり使用の義務は全くありません.また,これらのファイル使用時の不具合についても一切対応することはできません.
TeXをPDFに変換する際はdvipsk -Ppdf オプションを使用するなどして,フォントが崩れないように注意してください.