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VR技術を用いた被爆資料の電子展示の試み

題目

VR技術を用いた被爆資料の電子展示の試み (Electronic Exhibition of A-bomb Artifacts)

概要

被爆資料は,原爆の威力や悲惨さを後世に伝える貴重な資料である.しかし,劣化や損傷がひどく,将来への半永久的な保存や,展示の際の取り扱いが難しいといった問題がある.そこで,本研究では三次元形状計測により被爆資料の三次元モデル化を行い,その展示方法について検討した.また,今回展示方法のひとつとして,タブレット端末を用いた展示のデモを行う.

著者

山口 恭兵 (広島市立大学) , 馬場 雅志 (広島市立大学) , 日浦 慎作 (広島市立大学) , 浅田 尚紀 (広島市立大学)