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発表申込

締切

口頭発表・技術展示・芸術展示締切2011年6月17日(金)(締切りました
原稿締切2011年7月22日(金)
企業展示申込締切2011年7月22日(金)

発表形態

本大会では,研究論文の口頭発表だけでなく,実演を伴う発表, さらには,企業による機器の展示やデモンストレーションも企画しております.
  • 口頭発表(論文発表形式による研究成果の発表)
  • 技術展示(技術的要素の強い成果の発表および展示)
  • 芸術展示(芸術的要素の強い作品の発表および展示)
  • 企業展示(企業からのVR関連製品等の出展)

※学術展示(技術・芸術展示)を行う場合,展示に加えて同一内容を展示会場ではなく口頭発表会場で口頭発表することもできます.(口頭発表をせずに学術展示のみを行うこともできます.)


※論文原稿の長さは,口頭発表を伴う場合は2ページまたは4ページ.学術展示のみの場合は1ページまたは2ページです.


※技術展示を行う方は,発表申込時の備考欄へ,以下の情報を記述ください.

  • 持込予定機材リスト(各機器の消費電力も記載ください.)
  • 必要面積(?m x ?m)
  • 暗室希望の有無
  • その他の希望(ついたて,机,椅子,静寂など)

募集分野

バーチャルリアリティに関係する先進的内容
  • 基礎
  • ハードウェア設計
  • ソフトウェア設計
  • 応用
  • その他

発表資格

登壇者(当日発表を行う方.技術展示および芸術展示の発表者も含む.)は会員資格(正会員・学生会員)が必要となります.非会員の方は入会手続きを行ってください.入会手続きは,http://www.vrsj.org/ からオンラインで行ってください.原稿の締切は7月22日ですので,早めの手続きをお勧めします.
(※賛助会員資格では登壇はできません.)

発表申込手順

  1. 発表申込を行う際には,ユーザ登録が必要となります.
    ユーザ登録をされていない方は,以下の「ユーザ登録」 をクリックして,自分のユーザを作成してください.今後は,ここで作成したユーザをご使用していただきますので,忘れずにメモをしておいてください.また,1人,1ユーザのみのご登録でお願いします.
    一度ご登録いただいた方は,再度ご登録は不要です.
    (※発表申込の際にユーザ登録お済みの方は必要ありません.)
    ユーザの登録を完了後,ページ右上の「マイページ」からログイン後のページにて,お申し込み下さい.


  2. 採否の通知が7月上旬に電子メールで通知されるとともに,大会HP上で公開されます.口頭発表および学術展示(技術・芸術)には論文提出が必要です.採択された場合,7月22日(金)までに「論文執筆要領」にしたがって論文をご執筆下さり,大会HPからアップロードして下さい.予稿のPDFファイル、当日配布される抄録集用の画像の他、画像ファイル、映像ファイル、 音声ファイルのアップロードが可能です。アップロードされたファイルは、大会当日、CD-ROMまたはDVD-ROMに収められ配布されます.(合計で1発表あたり、20MBです)
      
    口頭発表: A4サイズ2段組,2ページ又は4ページ
    技術展示・芸術展示: A4サイズ2段組,1ページ又は2ページ

  3. なお,発表申し込みを行っても参加登録(参加費支払い手続き)がなされたことにはなりません.参加登録は左上のメニューの[参加登録]から別途行ってください.
    参加費の事前割引が適用されるのは,8月12日(金)までに参加登録をしていただき,8月26日(金)までに御入金いただける場合です.

口頭発表方法

各発表の発表時間は1発表あたり15分(発表10分,質問+交代5分を目安にしてください)とさせていただきます.会議室には,PCに接続できるプロジェクタ(解像度:1024x768,ご用意するケーブルのコネクタ:VGA-DSUB15ピン)をご用意いたします.DVI・特殊コネクタのPC/Macには接続できません。変換コネクタをご持参ください.ビデオ(VHS・DV)などは,ご要望ない限りご用意いたしません.必要な方は,あらかじめ大会事務局までご連絡ください.

学術奨励賞

詳しくは規程をご覧下さい.
日本バーチャルリアリティ学会では,バーチャルリアリティの学術分野の発展において,将来に亙って貢献が期待できる業績を挙げたものを表彰し,もって,本分野の発展を図ることを目的とし,学術奨励賞を設けております.
授与対象者は以下の方々となります.
  • 年次大会において優れた内容の研究発表(口頭発表,技術展示,および作品展示の3部門)を行った年齢35歳以下(発表時)の,あらかじめ登録した発表者を学術奨励賞の対象者とする.
  • 学術奨励賞を既に受賞している者は,重ねて受賞することはできない.
  • 学術奨励賞は,毎年口頭発表部門5件以内,技術展示部門2件以内,作品展示部門2件以内の範囲内で授与する.