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申込案内

口頭発表方法

各発表の発表時間は1発表あたり15分(予定です.発表10分,質問+交代5分を目安にしてください)とさせていただきます.

※オーガナイズドセッションの発表時間は各オーガナイザの裁量によりますので,発表者の方は,お手数ですがオーガナイザにお問い合わせください.


会議室には,PCに接続できるプロジェクタをご用意いたします.対応する入力はVGA-DSUB15ピンのみです.DVIや特殊コネクタのPC/macには接続できませんので,変換コネクタはご持参ください.VGAのケーブルは大会側で用意いたします.

ビデオ(VHS・DV)などは,ご要望ない限りご用意いたしません.必要な方は,あらかじめ大会事務局までご連絡ください.

技術・芸術展示申込手順

本年度の技術・芸術展示は,口頭発表に付随する形でお申し込み頂けます.学会参加者から実際のシステムを体験したフィードバックを得られる貴重な機会ですので,ぜひ展示をご検討ください. Web投稿システムからお申し込み頂けます.

尚,展示は設営費を賄うため出展料を設定しております.

展示発表:1小間 1.8m x 1.8m (5,000円)  2小間 1.8×3.6m(10,000円)

ブース基本構成:幅1.8m × 奥行き1.8m(予定),100V電源,机 x1,椅子 x2,ポスターボード×1

電源容量:コマ数にかかわらず,1発表に対して500Wを上限とさせて頂きます.(それ以上は応相談) ただし会場の都合により,さらに制限の可能性あります.

今年は基本的には全ての展示が一般公開となります.

展示の詳細については別途メールにてお知らせする予定です.その際に展示内容の詳細についてご回答いただく予定です.

学術奨励賞

日本バーチャルリアリティ学会では,バーチャルリアリティの学術分野の発展において,将来に亙って貢献が期待できる業績を挙げたものを表彰し,もって,本分野の発展を図ることを目的とし,学術奨励賞を設けております.

授与対象者は以下の方々となります.

 ・年次大会において優れた内容の研究発表(口頭発表,技術展示,および芸術展示の3部門)を行った年齢35歳以下(発表時)の,あらかじめ登録した発表者を学術奨励賞の対象者とする.
 ・授与対象者は,表彰時に会員でなければならない.
 ・学術奨励賞を既に受賞している者は,重ねて受賞することはできない.
 ・学術奨励賞は,毎年口頭発表部門5件以内,技術展示部門と芸術展示部門から4件以内の範囲内で授与する.
詳しくは学術奨励賞規程(PDF)をご覧下さい.