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皮膚表面のせん断応力計測手法

題目

皮膚表面のせん断応力計測手法 (Tangential Force Measurement on Skin Surface)

概要

皮膚に与えられた力を計測するには、皮膚に接触する物体にセンサを装着する必要があった。本提案では、計測対象の皮膚の周りに赤外線反射センサを固定して皮膚の形状変化を定量的に測定することで、皮膚に与えられた応力を測定する。実験では腕に巻きつけた2つのアームバンドに複数の赤外線反射センサを搭載し、応力と形状変化の関係を調べた。

著者

尾形 正泰 (慶應義塾大学理工学研究科) , 杉浦 裕太 (慶應義塾大学メディアデザイン研究科) , 牧野 泰才 (慶應義塾大学) , 稲見 昌彦 (慶應義塾大学) , 今井 倫太 (慶應義塾大学)