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摩訶大将棋の対局支援ツールの開発

題目

摩訶大将棋の対局支援ツールの開発 (Development of Suport Tools for Maka Dai Shogi Beginners)

概要

摩訶大将棋は鎌倉時代に創案された古典将棋の1種である。
19x19マスの将棋盤と駒192枚を使う大型将棋で、現代の将棋とは大きくルールが異なる。我々のグループでは、大型将棋に関する古文書を読み解くことで、これまで不完全であった摩訶大将棋のルールの解明を行ってきた。その結果、摩訶大将棋が対局に耐えうる十分な面白さを持っていることが確認できている。本研究では、摩訶大将棋をデジタル化し、初心者でも気軽に遊べるような様々な対局支援ツールを開発した。
発表では、摩訶大将棋の独特なルールを、支援ツールに含まれる駒の行き先表示モードと棋譜の保存・再生ツールを用いて解説する。また、簡単なゲームAIモードおよびネットワーク対戦モードで得られた実戦の棋譜を紹介し、摩訶大将棋の戦略についても解説する。

著者

甲斐 誠也 (大阪電気通信大学) , 飯田 聡 (大阪電気通信大学大学院) , 田村 一樹 (大阪電気通信大学大学院) , 大野 峻 (大阪電気通信大学) , 高見 友幸 (大阪電気通信大学大学院)