締切
発表申込締切 | |
原稿締切 | 2013年7月19日(金) |
企業展示申込締切 |
発表形態
- 口頭発表(論文発表形式による研究成果の発表)
- 技術・芸術展示(技術的・芸術的要素の強い成果の発表および展示)
- 企業展示(企業からのVR関連製品等の出展) →企業展示の募集要項および申込
※技術・芸術展示を行う場合,口頭発表を行うことが必須となります.
※論文原稿の長さは,2ページまたは4ページ.
募集分野
- 基礎
- ハードウェア設計
- ソフトウェア設計
- 応用
- その他
発表資格
登壇者(当日発表を行う方.技術展示および芸術展示の発表者も含む.)は会員資格(正会員・学生会員)が必要となります.非会員の方は入会手続きを行ってください.
入会手続きは,日本バーチャルリアリティ学会入会申込ページからオンラインで行ってください. 原稿の締切までに,早めの手続きをお勧めします.
※賛助会員資格では登壇はできません.
発表申込手順
ユーザ登録をされていない方は,「ユーザ登録」から自分のユーザを作成してください.発表申込を行う際には,ユーザ登録が必要となります.
今後は,ここで作成したユーザをご使用していただきますので,忘れずにメモをしておいてください.また,1人,1ユーザのみのご登録でお願いします.一度ご登録いただいた方は,再度ご登録は不要です.
ユーザの登録を完了後,「マイページ」からログインして,お申し込み下さい.
採否の通知が7月上旬に電子メールで通知されるとともに,大会HP上で公開されます.
口頭発表および学術展示(技術・芸術)には論文提出が必要です.採択された場合,7月19日(金)までに「論文執筆要領」にしたがって論文をご執筆いただき,大会HPからアップロードして下さい.
予稿のPDFファイル、当日配布される抄録集用の画像の他、画像ファイル、映像ファイル、 音声ファイルのアップロードが可能です。アップロードされたファイルは、大会当日、CD-ROMまたはDVD-ROMに収められ配布されます.
- なお,発表申し込みを行っても参加登録(参加費支払い手続き)がなされたことにはなりません.参加登録は参加申込ページの内容に沿って,別途行ってください.
※技術展示を行う方は,発表申込時の備考欄へ下記の情報を記述ください.
- 持込予定機材リスト(各機器の消費電力も記載ください.)
- 必要面積(?m x ?m)
- 暗室希望の有無(会場の制約上、希望に添えない可能性もございます)
- その他の希望(ついたて,机,椅子,静寂など)
口頭発表方法
各発表の発表時間は1発表あたり15分(発表10分,質問+交代5分を目安にしてください)とさせていただきます.
※オーガナイズドセッションの発表時間は各オーガナイザの裁量によりますので,発表者の方は,お手数ですがオーガナイザにお問い合わせください.
会議室には,PCに接続できるプロジェクタをご用意いたします.対応する入力はVGA-DSUB15ピンのみです.DVIや特殊コネクタのPC/macには接続できませんので,変換コネクタはご持参ください.VGAのケーブルは大会側で用意いたします.
ビデオ(VHS・DV)などは,ご要望ない限りご用意いたしません.必要な方は,あらかじめ大会事務局までご連絡ください.
技術・芸術展示申込手順
本年度の技術・芸術展示は,口頭発表に付随する形でお申し込み頂けます.学会参加者から実際のシステムを体験したフィードバックを得られる貴重な機会ですので,ぜひ展示をご検討ください. Web投稿システムの口頭発表申込ページで,展示の広さ(コマ数)を選ぶことでお申し込み頂けます.
尚,本年度の展示は設営費を賄うため出展料を設定しております.
- 展示発表1コマ:1.8m x 1.8m(5,000円)
- 展示発表2コマ:1.8m x 3.6m(10,000円)
- 展示発表4コマ:3.6m x 3.6m(20,000円)
ブース基本構成:幅1.8m × 奥行き1.8m(予定),100V電源,机 x1,椅子 x2
電源容量:コマ数にかかわらず,1発表に対して1kWを上限とさせて頂きます.
後日,展示の発表申込手続きをされた方の連絡先住所へ請求書を送付させて頂きます.宛名指定がある場合,Web投稿システムの口頭発表申込の備考欄にご記入ください.
本大会は,大阪の玄関口、大阪駅に直結した「うめきた・グランフロント大阪」を会場としており,これまで以上に多くの来場者が見込まれます.このことから,希望される展示については,大会参加者だけでなく,一般の来場者へも公開可能とします.
発表申込の際に,一般公開か大会参加者限定公開かを選択して下さい.なお,一般公開を選択された展示につきましては,セキュリティ上のリスクが高まることから,常時,展示スペースに人員を配置するなどの対策をお願い申し上げます.
それぞれ,展示時間およびコアタイムを,下記の表のように設定する予定です.
展示区分 | 企業展示 | 技術・芸術展示 | ||
申込形態 | 一般公開 | 大会参加者限定 | 一般公開 | 大会参加者限定 |
1日目 午前 | 設営 | 設営 | 設営 | 設営 |
1日目 午後 | 一般公開 | 大会参加者限定公開 | 大会参加者限定公開 | 大会参加者限定公開 |
2日目 午前 | 一般公開 | 大会参加者限定公開 | 大会参加者限定公開 | 大会参加者限定公開 |
2日目 大会参加者限定展示のコアタイム (招待講演まで) |
一般公開 | 大会参加者限定公開 | 大会参加者限定公開 | 大会参加者限定公開 |
2日目 招待講演中 | 一般公開 | 大会参加者限定公開 | クローズ | クローズ |
3日目 一般公開展示 コアタイム(終日) | 一般公開 | 大会参加者限定公開 | 一般公開 | クローズ |
学術奨励賞
日本バーチャルリアリティ学会では,バーチャルリアリティの学術分野の発展において,将来に亙って貢献が期待できる業績を挙げたものを表彰し,もって,本分野の発展を図ることを目的とし,学術奨励賞を設けております.
授与対象者は以下の方々となります.
- 年次大会において優れた内容の研究発表(口頭発表,技術展示,および作品展示の3部門)を行った年齢35歳以下(発表時)の,あらかじめ登録した発表者を学術奨励賞の対象者とする.
- 授与対象者は,表彰時に会員でなければならない.
- 学術奨励賞を既に受賞している者は,重ねて受賞することはできない.
- 学術奨励賞は,毎年口頭発表部門5件以内,技術展示部門と芸術展示部門から4件以内の範囲内で授与する.
詳しくは学術奨励賞規程(PDF)をご覧下さい.