発表こそ最大の情報収集

締切

発表形態

本大会では,研究論文の口頭発表だけでなく,実演を伴う発表, さらには,企業による機器の展示やデモンストレーションも企画しております.

※技術・芸術展示を行う場合,口頭発表を行うことが必須となります.
※論文原稿の長さは,2ページまたは4ページ.
※技術展示を行う方は,発表申込時の備考欄へ下記の情報を記述ください.

募集分野

発表資格

登壇者(当日発表を行う方.技術展示および芸術展示の発表者も含む.)は会員資格(正会員・学生会員)が必要となります.非会員の方は入会手続きを行ってください.入会手続きは,http://www.vrsj.org/ からオンラインで行ってください.原稿の締切は7月13日ですので,早めの手続きをお勧めします. (※賛助会員資格では登壇はできません.) 日本バーチャルリアリティ学会入会申込ページ

発表申込手順

発表申込を行う際には,大会Webシステムへユーザ登録が必要となります.
ユーザの登録を完了後,口頭発表申し込みをしてください.

login to regsitration system

採否の通知が7月上旬に電子メールで通知されるとともに,大会HP上で公開されます.口頭発表および学術展示(技術・芸術)には論文提出が必要です.採択された場合,7月13日(金)までに「論文執筆要領」にしたがって論文をご執筆下さり,大会HPからアップロードして下さい.予稿のPDFファイル,当日配布される抄録集用の画像のJPGファイルの他,画像・映像・音声ファイル等を圧縮したZIP形式のアップロードが可能です.アップロードされたファイルは,大会当日,CD-ROMまたはDVD-ROMに収められ配布されます.(1ファイルあたり,10MB以下でお願いします.)

口頭発表・技術・芸術展示: A4サイズ2段組,2ページ又は4ページ
論文執筆要項

なお,発表申し込みを行っても参加登録(参加費支払い手続き)がなされたことにはなりません.参加登録は参加登録期間中にWeb登録システムから別途行ってください. 参加費の事前割引が適用されるのは,8月10日(金)までに参加登録をしていただき,8月24日(金)までに御入金いただける場合です.

口頭発表方法

各発表の発表時間は1発表あたり15分(発表10分,質問+交代5分を目安にしてください)とさせていただきます.会議室には,PCに接続できるプロジェクタ(解像度:1024x768,ご用意するケーブルのコネクタ:VGA-DSUB15ピン)をご用意いたします.DVI・特殊コネクタのPC/Macには接続できません。変換コネクタをご持参ください.ビデオ(VHS・DV)などは,ご要望ない限りご用意いたしません.必要な方は,あらかじめ大会事務局までご連絡ください.

技術・芸術展示申込手順

本年度の技術・芸術展示は,口頭発表に付随する形でお申し込み頂けます.学会参加者から実際のシステムを体験したフィードバックを得られる貴重な機会ですので,ぜひ展示をご検討ください. Web投稿システムの口頭発表申込ページで,展示の広さ(コマ数)を選ぶことでお申し込み頂けます.

尚,本年度の展示は設営費を賄うため出展料を設定しております.
展示発表1コマ:1.8m x 1.8m(5,000円)
展示発表2コマ:1.8m x 3.6m(10,000円)
展示発表4コマ:3.6m x 3.6m(20,000円)

後日,展示の発表申込手続きをされた方の連絡先住所へ請求書を送付させて頂きます.宛名指定がある場合,Web投稿システムの口頭発表申込の備考欄にご記入ください.

学術奨励賞

詳しくは規程をご覧下さい.
学術奨励賞規程

日本バーチャルリアリティ学会では,バーチャルリアリティの学術分野の発展において,将来に亙って貢献が期待できる業績を挙げたものを表彰し,もって,本分野の発展を図ることを目的とし,学術奨励賞を設けております. 授与対象者は以下の方々となります.

年次大会において優れた内容の研究発表(口頭発表,技術展示,および作品展示の3部門)を行った年齢35歳以下(発表時)の,あらかじめ登録した発表者を学術奨励賞の対象者とする. 学術奨励賞を既に受賞している者は,重ねて受賞することはできない.
学術奨励賞は,毎年口頭発表部門5件以内,技術展示部門と芸術展示部門から4件以内で授与する.